カタクリの花は、「私に注目しなさい!」と呼びかけているように思えて仕方ない。
そしてツンとすましている。
4月には1~2度そのカタクリ自生地を訪ねる計画を立ててはいるが、曇っておれば花を閉じてしまうからチャンスは逃せない。
27日(土)晴れ。市立森林植物園でカタクリ開花と新聞記事にあり、菊水山を越えて出掛ける事にした。
学習の森から植物園西入口へ。ここは無人なのでインターホンで開門をお願いする。私は毎年トリコロールカードを購入している(年間900円)のだが、1年間に入園する機会は恐らく30~40回にもなるだろうから、インターホンを押すのに気を遣う。
 
 
長谷池の周囲に植えられたハナノキ(カエデ科)が満開。
入園者が増える季節を迎え水がポンプアップされており、泥に潜っていた鯉も泳ぎ始めた。
イメージ 1
 
 
ハナノキの雄花。 雌雄異株で、図鑑で見る限り雌花は冴えない。 絶滅危惧種。
イメージ 2
 
 
 
モミジ(カエデ科)の幼葉  きゅっと折りたたんでいたのを広げ始めた。
イメージ 3
 
 
 
10メートルほどもあるアオモジ(クスノキ科)が満開だ。
先日鍋蓋山でこのアオモジを探したが、こんな背丈なら見つからなかったのは仕方ないだろう。
イメージ 4
 
 
 
ミヤマカタバミ(カタバミ科)  ミヤマとつけば何となく、小さいものを想像しがちだけれど、これはカタバミより大きくて良く目立つ。
イメージ 5
 
 
 
カタクリ(ユリ科)が咲いている。 花弁の反らせ方が弱いのは日差しのせい?気温のせい? もっと反らせていた方が勝気に見えて頼もしいのに・・・
早春に花を咲かせ、いち早く光合成を済ませて初夏には地上部を枯らしてしまう
セツブンソウやフクジュソウなどと共に、スプリングエフェメラル(春植物)と呼ばれて
いるそうだ。
イメージ 6
 
 
 
今日のミスミソウ(キンポウゲ科)は綺麗。 色の変化が大変おもしろい。
イメージ 7
 
 
 
正門から退出。  バス停の前に何本かのカツラ(カツラ科)が植わっている。
良く見ると花が咲いていた。もちろん初めて見る花。カツラは雌雄異株でこれは雄花。雌花も撮ったのだが全員ピントが合っていない、残念。
イメージ 8