23・24・25日と3日間も雨に閉じ込められ、いささかイラついておった。
逢山峡の奥に位置する古寺山、以前はちょっと近づき難い山だったが、シュラインロードの北側入口付近に新しい登山口が開かれているので26日、出掛けた。
 
現役時代には年間70日ほど、現役を退いて後は100日ほど山を歩いている私は、
ご近所の方々からも「極楽とんぼ」と笑われている。
しかし実は私も時には悩んだり、考え事にふけったりもする。
神鉄有馬口から歩き始めた時がそうであった。逢山峡へ進んでいるつもりだったのに気がつくと、なんとまあ水無滝へ至る堰堤の下に来ているではないか!
山越で行くには時間が足りないので、一旦有馬口へ引き返さざるを得なかった。
 
 
逢山峡の東斜面から流れ出る水は飲める。何箇所かに水場も設けられていて、近辺で飯盒炊爨するのに大変便利だ。
逢山峡は有野川上流になる。水が豊富で綺麗。
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古寺山への入口に着いた。山へ近づくと空が黒くなる。。。
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ルートは上級者用と一般向けが表示されていた。初めてなので一般向けを選択。
突然えらい勢いでアラレが降ってきて、あっと言う間に道は真っ白になった。
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滑らぬように注意しながら登ると、本堂跡という小広い場所に出た。井戸の跡もある。ずっと以前に登った折には、こんな寺の跡は通っていないから、ルートが違うのだろう。
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も少し奥に山頂があった。賑やかな標識だ。
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山頂の岩。 「清盛の涼み石」とある。 まあ何とでも言えるわな。
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シュラインロードを登って前ガ辻、縦走路を西へ歩いて摩耶山、ここから青谷道を下った。高度が下がるにつれ晴れてきた。気温の関係か(1日中1桁)空気が澄んでいる。六甲アイランドの向こうに大阪の街、左のほうに二上山が見える。
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1時間のロスタイムがあり、ちょっと焦った。
降水確率は低い予報だったのに、アラレあり雨あり雪あり晴れ間ありとくるくる変わる山だった。