12日に再度谷を歩いたのはスズシロソウの花と、昨年は随分少ないと感じたツメレンゲの具合を見たかった
からだ。いつも同じ道を歩いていたのでは新発見は望めないけど、去年の春の花は1年経つと結構(というか
大多数を)忘れており、復習の意味も兼ねる。それにしてもイカナゴを煮る匂いがあちこちから洩れてくる。
我が家のはまだだけど、あちこちでユキヤナギ(バラ科)が目を引く。似たのに八重のシジミバナがあって、
これはもう少し遅れて開花するようだ。


ナノハナ(アブラナ科の花)、これは何んと言っても春の代表選手で、見ているだけでポカポカしませんか?


雑草化するツルニチニチソウ(キョウチクトウ科) トケイソウと共に山へ入り込んできた。


今年もスズシロソウ(アブラナ科)がいっぱい咲いている。




これは何? 栽培種の流出だろうが、花茎もピンクで花の径は3cmほどある。引っ張っていて、
葉は写せていない。教えてください。


ツメレンゲ(ベンケイソウ科)の肉厚な葉があちこちに張り付いていて、今年は豊作を思わせる。


ハコベ(ナデシコ科) もちろん食べられるが、口中でモシャモシャして愉快でない。


アオキ(ミズキ科)の赤い実が美しい。これは1年かかってここまで成熟した。間もなく次代の、これも私の
好きな、小さな花を咲かせる。


これは何の種子? 色からするとアオキだけれど、何となくマメ科のような・・・


これ、マメヅタ(ウラボシ科)というシダ植物だと教えて貰った。湿っぽい岩や石垣、それに樹の幹にも絡んで
大いに勢力を伸ばしている。今ちょうど胞子葉を展開していた。




遠い。 ヒガラかな? たくさんいる鳥だけど、私の目に映ったのは2年前。その折には新発見したように
嬉しかった。花にしろ鳥にしろ蝶にしろ、私の周囲はこんなだったかと今更ながら驚いている。

