5日の金曜日、ザゼンソウ観察へ出かけた事は先ほど書いたが、実はこの日、もうひとつの目的があった。
大文字山或いは音羽山へ登ること。車中で話し合った結果音羽山に決したので、JR大津京駅から京阪電車に
乗って石山寺駅に(実は間違って手前の駅で降りてしまい、1駅歩いた)出た。
駅から音羽山へ歩き始めたのはもう14時。まあコースタイム(長等公園まで)は3時間少々だから
何とでもなるであろうし、せいぜい500m程度の山でしかない。


駅のすぐそばに登山口となる東海自然歩道の標識が立っている。


この略図を見て、先ずは幻住庵を目指すこととした。


この距離からすると音羽山頂まで2時間程度だろう。


指示表示が少なく、人に尋ねつつであったが近津尾神社に出た。この神社の境内に松尾芭蕉が幻住庵と呼ぶ
庵を結び隠棲しておったそうだ。


三田川(?)のそば、快適な小径が伸びている。ヤマメが棲んでいそうな清らかな流れ。


ここから山頂まではまだ1.5kmばかりある。


少々甘く見ていた・・・ 急な階段状の登りが続き、すっかり汗をかいてしまう。ガスが流れて展望無し。


山頂から逢坂山へと下る道、これも深い階段が続いて膝に負担がかかる。やっと国道1号線へ出た。
音羽山はやはり、石山寺側から登ったのが正解、逢坂山から登ると延々、階段の登りが続く。


名高い逢坂の関(跡)




蝉丸神社へ向かう。


蝉丸神社 琵琶の名手蝉丸を祀る神社で、音曲で生計を立てる人々の神として古来より崇められているとか。


時刻はすでに18時。空腹を覚えるし、何よりビールが飲みたい。JR大津駅へと急いだ。

