ムクノキ(ニレ科)は大木に育ち、その実は甘くて食べられるんだとは以前から聞き知っていた。
しかし、うんこれがムクノキだと、しっかり見たことも無いのだがつい先日、手の届くところに実を見つけ、
食べるのに忙しかったとのコメントを頂いた事もあって、地面はノジギク、上方はムクノキを探しつつ歩いた。

阪急御影から白鶴美術館を越えて住吉川沿いに歩いていると、河川敷から伸びた樹の枝から、黒い実が沢山
ぶら下がっている。ひょっとしてこれがムクノキ?
が残念なことに今回は「引っ掛け金具」など持参していないので詳しい様子は分からない。
仕方ないので樹形だけでも写しておこうと。

おっと今度は何とか手の届く樹があった。これも河川敷から伸びているので、上を走る道路からなら
かろうじて枝を引き寄せることが出来たのだ。


その実 すでに時期が遅い?ためか、しわが・・・
食べてみる。う~ん、水分が飛んでしまっているのか硬めのゼリー状。甘くて、何んか吊るし柿みたいな味だ。

淡い灰褐色の樹皮は縦方向の割れ目がある。

葉は互生し、先が尖って荒い鋸歯がある。

葉の裏側
もちろん図鑑を参照し、これじゃあないかな?と当たりは付けているのですが自信ありません。
図鑑の説明と異なるのは葉の手触りで、図鑑にあるような「ざらつく」感じはありませんでした。
是非ご意見をお聞かせ下さい。