11月20日(金)、約半年振りに有馬から紅葉谷を登ることにした。
紅葉狩りを楽しむ観光客だろう、温泉街は賑わっていて、駅前は車が数珠繋ぎになっている。

今は営業を止めてしまったホテル池坊満月城。1968年11月2日、地下のボイラー室から出火し、
250名の宿泊客のうち30名もが犠牲となり、44名が負傷するという大惨事となった。
この事故が原因で営業を休止したのは止むを得ないところだが、建物はそのままに放置され(駐車場のみ営業)
ていて、景観上からも何かと問題になっていると聞く。
ホテル火災といえば「ホテルニュージャパン」が頭に浮かぶが、池坊満月城の教訓が生かされなかった訳だ。

鼓ガ滝を流れる川は滝川。6月中旬から下旬にかけゲンジボタルが飛び交うそうで、それは知らなかった。


鼓ガ滝公園の紅葉が綺麗

6~7年前、崖の下からお湯が湧き、「猪の足湯」と名付けられておったが、すぐに埋もれてしまった。

さきの豪雨で洗い流されたハイキング道

紅葉谷上部に何本かのブナがある。10数名のハイカーがブナの実を探しているようだ。
何かを説明している男性がおられたので、自然観察を兼ねたハイクだと思える。

ウリハダカエデ(カエデ科)が赤や黄に染まっている。

この紅紫は何? ご存知の方、教えてください。
(葉の様子がハッキリしないので。。。色からするとニシキギ科のマユミかな?)

今日23日(勤労感謝の日)は恒例の神戸市が主催する「六甲全山縦走」の2回目だ。
須磨浦公園を早朝5~6時に出発したハイカー、拙宅近くを通るのは9時~10時に最多となる。
55キロメートル、10数時間は過酷で、ここ2年は遠慮しているが、こんな姿を見るとだらしない自身が
いささか恥ずかしい。