私、小さい頃から商店街(市場)を歩くのが好きで、母親が市場へ出かける時にはよく同行させろとせがんだ。

豆腐屋で売っていた冷たい「ソップ」なる飲み物や、回転焼き(当時は太鼓饅頭と呼んでいたように思う)

等を買ってもらって荷物持ちした覚えがある。

今でもそうで、買う買わないは別として東へ向かう折は必ず、湊川の市場を通り抜ける。

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湊川の市場で最も賑わうのはこの東山商店街だ。

朝9時半にはもう買い物客が集まってきて、魚屋さんも忙しい。


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相楽園で1時間ばかり菊花展を見て歩く。ここにはナギ(イヌマキ科)の木がある。

こう見えて針葉樹なので葉脈は縦方向にのみ走っている。


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再度谷へ向かった。目的はツメレンゲ(ベンケイソウ科)で、うまい具合に咲いている。

花弁は5個で白色、赤いのは葯。乾燥した岩をお好みで、東大岩ガ岳の馬の背にはビッシリ群生している。


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何故かハイカーに人気の燈篭茶屋への分岐点。ここを通ったのは11時半頃だが、茶屋前のテラスには

10名ほどのハイカーが寛いでいる。毎日登山の人だろうか?一度立ち寄ってみたい茶屋ではある。


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大龍寺への階段を詰めると


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大龍寺   768年、和気清麻呂により開山されたとあり、本尊は国の重要文化財。

空海が入唐前に求法を願い、帰国後再びこの地を訪れたことにより、再度山と称される。


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本堂右手から上方へ5分も登れば奥ノ院


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更に1分ほど登ったところに、空海が彫った「亀石」が、南方向を見つめている。

最近よだれ掛けを着けて貰ったので見つけ易くなった。


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再度山公園   空海修法の地であるところから「修法ヶ原」と呼んで親しまれ、神戸市民なら一度は訪れる

場所だろう。私がボート漕ぎを習ったのもこの池だし、子どもにボート漕ぎを教えたのもこの池だ。

さてここから鍋蓋山、菊水山を越えて帰途についた。  万歩計:27,000