健康診査でひっかり精密検査、病変部3箇所をバイオプシー。
28日、その結果が良性であると分かったのでスッキリ、昼から久しぶりに須磨アルプスを歩くことにした。
まあそれにしても毎年チェック項目が増えていて、鬱陶しいことだ。

家を出ようとして、ツワブキ(キク科)が一斉に咲いているのに気付いた。秋、花茎をぐんぐん伸ばし、5cm
ほどの花をつける。関東では食べる習慣は無いと聞くが、東京などは地方人の集合場所であるから、きっと
食べているに違いない。チャバネセセリが懸命に吸蜜している。

昨秋我が家へ侵入してきたシュウメイギク(キンポウゲ科 秋明菊)が咲いた。園芸種は一重が多いのだが
これは花弁(実際にはガク片)が多いので古い品種かも知れない。

サネカズラ(モクレン科) 実葛とは、実が美しいところから出た呼び名ではないかと思う。
葉や茎には粘性があり、これを水に溶いて整髪用としたのでビナンカズラの別名がある。もっとも、シャンプー
として用いたという説もあるらしい。花は夏に咲く(モクレン科の特徴がよく出た花だ)が、葉に隠れていて
気付き難い。私も今年初めて花を見つけることができた。

ピンボケだがこれ、ウラジロノキ(バラ科)の実だ。リンゴに似た味で食べられるとあるが、実際に食べて
みると種子と果肉が口中でジャリジャリし、飲み込む気になれない。確かにリンゴの食感はあったが。。

妙法寺小学校のフェンスに絡みついたムベ(アケビ科)が巨大な果実を実らせている。大きさはカリンほども
あり、長径は8~9センチ。園芸種が存在するのかも知れないが、以前京都でこんなのが1個500円で
売られているのを思い出した。


須磨アルプスを歩いて今日は、山上遊園経由でJR塩屋駅へと下った。
山上遊園にはハマナス(バラ科)がいっぱい実をつけている。果たして食べられるのかどうか知らないが、
食べてみるとなかなか美味しい。食感はゼリーで香りも良く、甘く、やや酸っぱい。2個食べた。
帰宅後「木の実ガイド」で調べると、食用(主として果実酒)になるとあった。ウラジロノキよりずっと旨い。