さあ、ふた昔も前なら、雑草の優先種と言えば先ずこの、アメリカセンダングサとかセイタカアワダチソウ
ではなかったでしょうか? ふと気付けばこの両種、めっきり減りました。 自家中毒みたいな現象が起って
いるとも聞きます。今週はどうも葉っぱの状態が気になって、あれこれ写しては図鑑とにらめっこです。

これがアメリカセンダングサ(キク科)で、どちらかと言えば水が豊富な環境を好むようです。

花は黄色の筒状(管状)花のみで「美しい」といった訳にはいきません。でも花の下部に葉状の総苞片が開いて
おりその分見分け易い花ではあります。

上部の葉はこのように、三出複葉が対生しています。

茎は濃紫色でやや角ばっていて、ゴツゴツした感じがあります。

葉の腋から茎が出て、若い葉と花が。

ところが下部の葉は明らかに互生であってーーーーー

しかも葉は二回三出複葉なのです。 見れば見るほど生き物は不可思議であり、一筋縄ではゆきません。

そんな眼で見てみると。。 これはキバナコスモス(キク科)ですかね?

この植物の葉や花の付き方も、そう簡単には説明出来ない複雑さです。