ウルシ科植物の観察には失敗した8日ですが、いくつかの花は咲いていました。

クサアジサイ(ユキノシタ科) 装飾花が少ない分目立ちませんが、林内でひっそり咲いてる様はそれはそれで
可愛いものです。
アジサイ、以前は全てユキノシタ科に分類されていたのですが現在では、木本のものはアジサイ科として独立
させ、草本のものはユキノシタ科に置いているようです。もっとも、市立森林植物園などでもまだ、ユキノシタ
科の表示が残ったままになっていますが(予算不足?)。

ウド(ウコギ科)ですよね。長い柄を持っていて、これが2回羽状複葉であるとは判断し難いです。

ヤブマメ(マメ科) 黄色い花をつけるのはノササゲ、このように紫色のはヤブマメです。
マメ科で、両者とも3出複葉であるものの、ノササゲの葉が二等辺三角形に近いに対しヤブマメには丸みが
あります。


キク科のセンボンヤリ。武器の槍ではなく、大名行列のあの毛槍に似ているところから。
春の花は普通の菊の花で、平開する開放花。昆虫による他家受粉を目指します。
一方初秋の花は閉鎖花で自家受粉。春の花茎は10cm程度に対し秋のそれは、写真のごとく30cm以上に
伸びています。

ツリガネニンジン(キキョウ科) この花を見る度に、花のきっかけを下さったKさんを思い出します。
Kさん現在病気療養中とお聞きします、1日も早いご快癒を心底お祈りしております。


トンボ2種 真っ赤なのはミヤマアカネ?