三出羽状複葉とか3回奇数羽状複葉。。。それってなんじゃいな? そんな学術的?なとことまで入る必要無し
と諦観(スッキリ諦めたという意味で)してたところ、ドングリに挑戦(奥が深いのでこれもあきらめ気味です
けど)する気力があるなら葉っぱの方が簡単だぞとの電話を貰って、朝から近辺をウロウロしました。
今日2日は暑かったですね! 幸い途中で携帯が鳴り、涼しいところでコーヒーでも飲もうかとのお誘いに
救われました。しかしです、葉っぱと言えども難しく、今日はほんの入り口でオロオロです。

初めて知ったのですが、ふつう葉は、茎の周囲をぐるぐる取り囲むように付いていますね。ぐるぐる廻るように
付いているので当然立体的なんです。【偉そうに言いますがこれ、電話で教えて貰った。が、葉を理解するには
これが基本だとうるさく言われたので、その気になって観察すると正にその通り】
この写真はヒイラギで、葉は同じところから向き合うように出ています。このような葉の付き方を「対生」
する葉、個々の葉を「単葉」と呼びます。

これはサザンカで、葉は茎に対して交互に出ています。このような葉の付き方を「互生」と呼びます。

次はクチナシ。茎の同じところから3枚の葉が出ています。茎をぐるりと巻くように付いているのでこれを
「輪生」と呼びます。この3種、単葉が「対生」「互生」「輪生」してるくらいまでは私でもガッテン、
ガッテンです。

さて、ではこれはどうでしょう? クズの葉です。 3枚の葉? いえいえそうではありません。
元は1枚の葉であったのが、大きくくびれて、こんな形になったと言うのです。
1枚の葉が3つにくびれて出来たので、3出複葉と呼び、各々の葉を小葉といいます。

そうしてみると我々の周囲にはこの、3出複葉、結構多いことに気付きます。
これはハギなんですが、3出複葉が互生していると表現できますね。

小葉がこれより多くなると基本的には羽状複葉と呼ぶようになるみたいです。。。自信無し。
この葉、羽状複葉です。前述の3出複葉に対しこっちは、五出複葉と呼んでも良い訳です。
小葉のうち先端部のを「頂小葉」、両側のを「側小葉」と呼び、葉の中心の軸は「葉軸」、小葉をつける柄は
「小葉柄」と呼べば良いそうです。まあここまでもガッテンですね。

さあこの辺りから頭をひねる必要が出てくるんです。。。
これ、ネムノキです。 羽状複葉、その小葉が再度羽状に分裂しています。そこで2回羽状複葉。さらに言えば
テッペンに葉が無く、小葉は偶数になっているので「二回偶数羽状複葉」と。 もう止めましょうか。。

これはツタの仲間で、葉は分裂途上。手の平みたいなので「掌状分裂葉」

これはよ~く見る必要があるヤブガラシの葉です。これ、5枚の小葉から成る「鳥足状複葉」といい、小葉の
柄から更に葉が出てるというか・・・
ここまでは入り口にしか過ぎないようです。まだまだいろいろ。。。出来れば今週中にでも他のを集め、も少し
深めたいと思っています。ああ疲れた。
以下はおまけ
**神戸市立森林植物園の先生曰く
ドングリの語源は未だ良く分かっていない。朝鮮半島の古い言葉の中に「ドングリィ」というのがあって、
**神戸市立森林植物園の先生曰く
ドングリの語源は未だ良く分かっていない。朝鮮半島の古い言葉の中に「ドングリィ」というのがあって、
これがドングリの元になってるのかも知れない。。。と。