さだ まさしの本を読んでから、行ってみたいと思うのが長崎の「精霊流し」と徳島の「阿波踊り」。
長崎は遠いので、他のものとセットで訪ねることになるのでしょうが、阿波踊りは余裕で日帰り可能です。
そのバスツアーへの申込を失念していて、慌てて1週間前に問い合わせたところ、やはり満杯で駄目でした。
。。。。どうせお盆は家でビールなぞ飲んでダラダラするのは明らか、ならばその前に歩いておこうと、12日
の水曜日、須磨アルプスへ向かいました。この日の神戸の最高気温32.9℃。そんなになるとも知らず高取山
を越えて西方へ。

イヌビワ(クワ科)が美味しそうに熟していて、10個ほど食べました。少し甘味に欠けるようでしたが、
感じは無花果(クワ科)そのものです。

高取山の登り口斜面は毎年、一面タカサゴユリで埋め尽くされるのです。光が強くて上手く写ってませんが、
一種壮観でさえあります。

東山まで2時間、本日のコースではここがちょうど半分くらいの位置。とにかく消耗が激しくて思わずベンチに
座り込んだところへ、板宿から登ってきたと仰るお年寄りの女性もヘタりこんで。。。
「家に居ても暑いんだから、いっそ山を歩いていた方がよろしなあ」と。長~い給水休憩です。
馬の背をわたり横尾山、まだ栂尾山が残っている・・・ 高倉台でまた給水休憩。
324段の階段を登って「おらが茶屋」、ここまで来れば90パーセント完成ですね。
旗振茶屋までは私の好きなウバメガシ(ブナ科)の純林が続きます。どんなに暑い日でもこの尾根筋、何処かで
必ず風の通り道に出合い、実に心地よい気分が味わえるのです。

そのウバメガシの純林に以前からこんなのが。ご存知の方も多いと思います。
「稜線で 仏の風は 余り風」 初めて立ち止まってその意を考えました。私の理解、合ってますでしょうか
????? 稜線で、なんと心地よい風に吹かれていることか、この清涼な風はきっと、仏様が使われる
風、それを私に分け与えて下さっているのだ。