我が家には大昔から白と赤のサルスベリがあって(現在は無い)、夏の赤花は暑苦しいなあ位にしか思って
いませんでした。午前中1時間ほど近所を歩いていて、何んとは無しにサルスベリに近づいて花を写したところ
その様子に驚きました。身近にある花なのに、何も知らぬままここに至っておったのです。


単独の花に近づいたのは生まれて初めて。。。サルスベリ(ミソハギ科)
丸くて縮れた花弁が6個。花弁には長い柄があるので、花弁一個一個がそれぞれ花みたいに見えます。
ガクは6裂。雄しべは中央部に30個ほどまとまっており、雌しべは1個です。面白いのは外側にある6~7個
の長い雄しべ、なんかタンバリン鳴らすみたいに構えています。

メマツヨイグサ(アカバナ科)ですかね。これもいろいろ自然交配がすすんでいるようです。
雌しべの先端は4裂していて、ガク片は下方へと反り返っています。 綺麗な黄色ですね。

ノササゲ(マメ科)の花 秋、果実は熟すと美しい黒紫色になります。

ボタンクサギ(クマツヅラ科) 花序の径は20cm近くあって、その色と共に豪華。ただ臭木の仲間なので
葉を傷つければ独特のイヤな匂いがします。蓼喰う虫も・・葉は随分喰われています。

ノギラン(ユリ科)の花 小さな花で、肉眼ではなかなか見難いですが、こうしてみるとユリ科ですね。
花弁6個、雄しべも6個。