京都西山、その中のポンポン山と小塩山に挟まれる部分が竈ヶ谷(かまがたに)で、巾数メートルの高野川が

流れています。その一部は厳重な保護区域に指定されており、立入りは観察とか研究に限られ、京都市宛に

届け出て認可印を得ねばなりません。しかも1グループ10名以内という人数制限も行われています。

西宮市の「学文山の会」のメンバー、yoshizakiさんから声を掛けて頂き、yushizakiさん夫妻にnakaiさんも含

めた16名でこの保護区域内へ入ることができました(6名・10名の別グループとして届出)。

8月4日(火)、阪急東向日駅からバスで南春日町へ向かい、ここから歩き始めます。

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まずは金蔵寺へ。秋には訪れる人も少ない、静かな紅葉の名所となるそうです。

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東海自然歩道の指導標。西行法師で知られる花の寺も近くにあります。今回は杉谷方向へと歩きました。

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大原野森林公園へ入ってゆきます。

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ここには立派な「森の案内所」があり、ここへ「保護区域立入届出書」に受付印が押されたものを提出する必要

があります。

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これがその届出書で、登山ルートとして採用は不可とされます。よく読んでみると、沢筋での休憩さえ禁じ

られており、いかに厳重に保護されているかが窺えるのです。

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保護区域内では定期的な巡回も行われているみたい。

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目的のキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)が現われてきました。 花が大きく(花弁が長い)、雄しべが外部へ

突き出しているので正確にはオオキツネノカミソリなんだそうです。

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幾度となく渡渉を繰り返すので、本当は長靴がいいですね。 スパッツは着けましたけど、水量が多くて

靴に水が侵入しました。キツネノカミソリの群生、それは凄いもので、圧巻というのがふさわしいのです。

残念なことに、花の色がちゃんと出ておらず、今本当に悔しい思いをしてるところです。でもまあ、群生の状況

は想像頂けると思います。

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学文山の会の皆様、本当に有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。