20日(土)、カキランはキンランやギンランと似たような環境に生育してると聞いたので、イヤガ谷へ
入りました。この季節になると殆んど人も草刈りも入らない部分があって、両脇から草が小径を隠してしまって
ます。

アカメガシワ(トウダイグサ科)の赤は緑に変わりました。雌雄異株、これは雄しべばかりなので雄株、
雌花は雌しべばかりなので本当に目立ちません。

フジ(マメ科)の実が沢山ぶら下がってます。莢がはじけると中から平たい種子が落ちるのですが、莢そのもの
は冬まで枝に付いたままである事が多いですね。

どうも道を誤ったみたいです、なにぶん草が茂ってて。まあいいやと歩き続けると。。。行き止まり。

大きなムカデが何匹もいたりして、決して気持ちいいものじゃありません。特に蛇など知らずに踏んづけたり
するのが不安。ガサガサッと足早に歩いて東尾根上に出ました、一安心です。ところがここでマムシ!
私のすぐ右側で、何か昆虫のようなものをくわえて草叢へと逃げていくところです。マムシは大変臆病な蛇で、
噛まれることはほとんどありません(地方新聞に載るくらい・・・)。一番危険なのは草叢に手を入れる、
そう、小さな草花を撮ろうとして。マムシは飛ぶなんてこと言われますが、まさか飛ぶ訳ありませんよね、
攻撃する場合、いったん身を縮めた後グッと伸ばすので飛ぶように見えるだけです。

ササユリを菊水山頂で3株、鍋蓋山頂で1株見つけました。気温30℃位でしょうか、市が原には小学生と
思われる子ども達が元気よく川遊びしており、付き添いの親は皆、日陰へ退避しています。
バスに乗っても電車に乗ってもお年寄りばかりが目につく昨今、こんな光景はスカッとします。
この川、この辺りでは布引川と呼ばれ、五本松堰堤からの下流は生田川と名を変えます。

五本松堰堤近くのサワグルミ(クルミ科)、今年も沢山の実つけています。

約5Hの歩行、疲れました。駅の近くに咲くこの花、なんでしょう?
秋になるとブルーベリーの実を少し引っ張って伸ばしたような形、色は黒紫の果実をいっぱい実らせるのです。
【ギンバイカ(フトモモ科)であると教えて頂きました。実は食べられるとありますが、昨年私が口にした
限りにおいては舌を刺すようで。。。種子はハーブとして用いられるようです】


放置された畑の周囲に咲くこれ、ウサギアオイ(アオイ科)?フユアオイ?
いずれにしろヨーロッパ原産の帰化植物ですね。