そうです、絶対の自信を持って、アリマウマノスズクサを自力で探してやろうと出かけました。
南斜面から探し始めるか、北斜面から探すかちょっと迷い、電車の時刻で決めることにした結果、北側の
有馬温泉駅から魚屋道を採用です。

歩き始めるとすぐに、ササユリ(ユリ科)です。実に幸先がいいですね。少しピンクが勝った花。どちらかと
言えば私はもっと白い方が好みではありますが。 おっと、こんどは蕾です。よくもまあ無事で・・・

道の両側にはウマノスズクサの葉が沢山あって、ツルも伸びかけているのですが、花が。。。
一軒茶屋まで2時間近くかけ、徹底的に眼を凝らしたのに成果無し。日照時間の関係で生育が遅れている
のでしょうか。この魚屋道、ショートカットによる崩壊が各所にあります。このように手入れされても、また
新たにショートカット道が出来て山が荒らされます。歩きに来てるのに何でショートカット?

山頂付近にはフタリシズカ(センリョウ科)が。フタリといっても実際には穂が1~3とマチマチ。

ゴルフ場からケーブル山上駅方面で探そうかとも考えたのですが、どうも脚が重くていけません。
とりあえず西お多福山まで歩きながら決めようと。。。 ゼンマイ(ゼンマイ科)ですかね?
ゼンマイ、今では高級料理になってしまいました。


やはり駄目、西お多福から住吉谷へ下ることにします。五助堰堤近くの小さな流れの中に、綺麗なブルー
の花。オオイヌノフグリに似ていますが草丈は25cmほどもあり、果実も違っています。帰宅して調べると
オオカワジシャ(ゴマノハグサ科)です。外来種で、在来のを駆逐する危険性があって移動が禁止されている
植物。こんな処にまで入り込んでるのです。さて話しは飛びますが、チシャってご存知でしょうか?
大昔、父親はチシャを酢味噌で食べておりました。当時チシャと呼んでいたのは結球しないレタスを指して
います。レタスはキク科アキノノゲシ属であることは今日知りました。さて60年ほども前、結球する
レタスってありました?我々の台所に。

オドリコソウですか?もしそうなら今年は、青・黄・白の3色を見つけたことになります。

住吉川沿いに南下です。ヤブジラミ(セリ科)、花後は引っ付き虫となります。