六甲山系のハイキング道のなかで最も困難を伴うのは、私の知る限りでは西山谷である。
このルートには過去10数回入っているが、それでも本来のルートをはずしてしまう場合があって、事故の
多いことで知られている。初心者はもちろん、バランス感覚がおかしくなったと思ったら避けるべきだ。
しかし14本の滝を登る豪快な遡行は魅力に溢れており、同行者を求めて(単独行は絶対に駄目)いたところ
幸いにもNさんとHさんにご一緒頂けた。

阪急御影駅から渦森台団地方向へ上ってゆくと西谷橋。これを渡る。

新しく地図が表示されていた。大月地獄谷も困難なルートだが、あの地震で沢山の砂防工事がなされ、魅力
は失われた。

渦森台近くに立つ標識。

寒天橋を渡って・・・

いよいよ西山谷へと入り込む。

最初の滝。昭文社のマップ『六甲・摩耶・有馬』の「西山谷滝場登り」を参照するとどうもこれがF1
に相当するようだ。滝の右側を登る。

F2 これも右側を登る。

F3 10メートル。2連なので夫婦滝。我々は右側から。

堰堤を高巻く場面も多い。

多分F4 F1で別の5~6名のグループと出会う。最後まで抜いたり抜かれたりの繰り返し。

F5 10メートル。これは左手から登った。

F5を登るグループ。先導の男性が指示を飛ばしていた。

新たにロープが張られていて助かる。