昨年10月末の頃、以前のお多福山は草原で、各種の花が咲いていたのに、ササが進出してきたため

花の種類はうんと少なくなってしまったと嘆く方がいると記したことがあります。

いまこのお多福山で、このネザサを駆除する実験が行われているのです、ボランティアによって。

ネザサ(イネ科メダケ属)は地下茎が長く縦横に伸びて増殖するので、庭などに入り込むと駆除

できずに嫌われる植物です。ヘリで機械を吊り降ろし、根こそぎ掘り起こせば、ササ退治はできても

植生までが無茶苦茶になってしまいます。そこで今実験されてる方法は、「葉を刈り込む。葉が出たら

また刈り込む」を繰り返し、ササに光合成させないようにし、弱らせて駆除しようというのです。

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住吉谷上部からお多福山山頂付近を見下ろしたものです。緑はマツ、茶がネザサで、角ばった

白っぽい部分がネザサを刈り取った跡に雪が積もっているところです。お多福山を以前の草原に

甦らせようとの実験、旨くいきますかどうか。

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10日、午後から雪が舞い、夕方には3~400mの低い山も薄っすらと雪化粧しました。

「明日は六甲山にも結構積もってるぞ」と楽しみにしつつ就寝。11日、有馬温泉駅から紅葉谷

経由で六甲へと歩き始めます。駄目ですね、有馬温泉駅で電車を降りても、一向に冷たさを感じ

ないのです。市街地と同じような気温では駄目です。積雪は2~3cmしか無く、七曲滝も全く

凍ってません。

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これはお見事でしょう?自然の芸術。 氷の針は5cmほどにも伸びており、光に輝いています。

どこかの専門学校の学生でしょうか、若い女性10名ほどが、キャーキャー言いつつ写真に

していました。