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気温急上昇の27日、住吉谷~五助山~凌雲台~紅葉谷を歩きました。やや日陰で、水分のあるところを好む各種ウツギが最盛期を迎えています。
´▲筌屮Ε張(スイカズラ科タニウツギ属) 花は漏斗状鐘形で暗紅紫色、花冠は5裂し雌しべは1個。花柱は花冠から突き出しています。
ぅ織縫Ε張(スイカズラ科タニウツギ属) これも花冠は漏斗状ですが、筒部は短くて先は5裂。雄しべは5個で、その花糸は花冠の半分くらいまで合着しています。花柱は長くて、先端部に円盤状の柱頭を装備していました。
キΕ謄ぅカズラ(キョウチクトウ科) つる性木本。気根を出して他の樹木や岩に這い上がって生長します。花弁はスクリューのようで、先端部は縮れているように見えます。
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コアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属) よく見ると花は全て両性化であり、他のアジサイのように装飾花は持っていません。葉には大形の鋸歯があって、先端は鋭く尖っているのが特長です。
キンシバイ(オトギリソウ科) 同じ科のビヨウヤナギに良く似ているものの、花弁が隙間無く重なっている点や、同じく花弁に歪みが無い(ビヨウヤナギはやや菱形に歪む)ことなどから区別できます。乾燥に強いのか、路側帯によく植えられています。