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ウツギ(ユキノシタ科ウツギ属 別名:卯の花)なんて花は、山ではごくありふれた花であって、もう何年も前からよく知っているつもりでした。ところがです、実際は殆んど知らなかったと言っても良いくらいの花でした。近所の川っぷちに咲いてる一枝を持ち帰り、ジックリ見てみました。
´↓ウツギの花です。 花弁5個、雄しべ10個、雌しべ3~4個でした。その名の通り茎は中空。まあここまではいいでしょう。
きィ妓弔硫嵎曚鮗茲蟒釮い討澆泙靴拭どうです?雄しべには翼があって、短冊を並べたようです。うっかりすると、内花被が立ち上がっているように見えてしまうのです。先日私が間違えたのは、この雄しべの短冊を内側の花弁だと見てしまったところにあります。
ΝГ燭屬鵐潺筌ノハギ(マメ科) ハギって年2回咲きますよねえ。ザッと調べたところでは、2度咲くという図鑑が見当たりません。しかし我が家のこのハギは毎年初夏と初秋の2回、律儀に花をつけるのです。
┘轡船瀬鵐(ユキノシタ科) 七段花。装飾花であるガク片が八重化したもの。シーボルトが紹介したものの、誰も実物を知らなかったので「幻の花」とされてきましたが昭和34年、六甲山の中腹で自生しているのが発見されました。栄養不足なのか肥料やけなのか、葉の色がワヤです。
アジサイ(ユキノシタ科あるいはアジサイ科) 最近、アジサイ科に独立させている場合が多いようです。天然交配が広く行われるので、○○アジサイと同定するのはあまり意味が無いとのことです。
カシワバアジサイ(アジサイ科) 私、この咲きかけの、青っぽい頃のカシワバアジサイが好きです。