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むかしむかしの人たちは、植物や動物を食物とするのみでなく、薬としても珍重していました。漢方薬とか民間薬と呼ばれているのがその名残り(きっと表現の仕方は悪い)なのでしょう。
´↓はヒラド(平戸)ツツジ(ツツジ科)です。 琉球産のケラマツツジとモチツツジなどが自然交配して出来た、世界一大きなツツジです。なるほど蕾は表面が粘っていて、モチツツジを思わせます。
きイ魯ランソウ(シソ科)で、別名はジゴクノカマノフタとかイシャゴロシ、九州の一部では現在でも民間薬としてイシャダオシと呼ばれつつ利用されているみたい。「地獄の・・」の由来は、地獄の釜も開店休業するほどに暇、それはどよく効く薬草といった意味なんでしょう。
シソ科特有の唇形花冠ですが、上唇の小さいのが特徴で、下唇は3裂し、中央のは更に2裂しています。冬は我慢強くロゼットで過ごし、今頃に花茎を持ち上げます。キランの出所は定かでありませんが、キは紫(=昔はこれをキと発音した)で、ランは(=藍)だったとの説に、私は傾きます。