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有馬(有馬温泉)は日本三古湯のひとつに数えられ、枕草子(私は殆んど知りませんが)に登場したり、与謝野晶子が「花吹雪兵衛の坊も御所坊も目におかずして空に渦巻く」などと詠んでいるそうです(「坊」とは宿坊であったところからでしょうか)。でも、我々地元に住んでいる者にとってさえ温泉以外にピンとくるものは無いというのが正直なところです。僧行基にちなむ寺、秀吉が訪れた湯や公園があるものの・・なのです。
有馬温泉には金泉と銀泉があります。金泉は含鉄強食塩水泉で赤味を帯び、タオルをつけたりすると茶色っぽく染まってしまいます。銀泉はラジウム泉(ラドン泉:ラジウムRaが崩壊するときに生じるガスを含む泉水)或いは炭酸泉(名物炭酸せんべいとかラムネ)で、これは透明です。
温泉はこれくらいにするとして、山歩きする人にとって魅力を感じるもう一つは花です。春はコブシ(ほとんどはタムシバ)とサクラでしょうか。4/13(日)、所用があって朝から有馬を歩きました。
~永〇獷了淇發貂纊併綺銈箸いΩ罵名がつけられています)
▲灰屮掘焚屬硫爾僕佞あるのでタムシバと区別できます)
M馬稲荷から落葉山方面(正面小さく見える建物は落葉山妙見宮)
ぅ織爛轡弌焚屬慮気僕塚佞ありません)
ゲ浩寺の桜
Δ海譴盪淇發貂
どれもきれいに撮れてません。写真の難しさを思い知らされていますが、ここ当分は挫けずに撮り続けます。