中国人生徒がクラスに入ってきてから、
1ヶ月が経とうとしていました。初めから
母国語禁止ルールを無視し、何度も☓2
先生に怒られてた、中国人生徒達。
どれだけの人が、ペナルティを受けたん
だろうか。

でも、彼らと一緒に勉強して、色々中国
のことについてわかったこともありました。

彼らの英語を聞きとり、理解するのには、
すごく苦労しましたが。

最初の頃、自己紹介の一部で家族構成
を紹介しようという時がありました。

ここに来ていたほとんどの中国人生徒達
には、兄弟姉妹がいませんでした。どう
してかと言うと、中国の「一人っ子政策
One child policy)のせいです。


学生の頃 、歴史の授業で習ってましたが、
実際そういう子たちを目の前にすると
なんだか寂しいものがあります。

だから、一人で遊ぶことが多く、友達と遊
ぶ時がすごく楽しいとか。ゲームをして
オンラインの友達を作るって言う子もいま
した。あと、兄弟がいるのに、みんなに言い
たがらない子もいました。

私が「Why?」って聞くと、その子は
Because we pay money to government
 for my siblings(sister).

 (私達は政府に兄弟(妹)分の税金を払ってる)
I don't want everyone know about it
.」
   (そのことを皆に知られたくない。)

妹や弟がいる家族はその子分(税金)
払っているらしいのです。税金と言っても、
正当な税金としてみられず、罰金みたいな
感覚をその子は、持ってました。悪いこと
していないのに、なんか自分の状況にして
置き換えると、悲しいシステムですが....
仕方ないのかもしれません。


以前、すごく反日感情を持っている中国人
が、中国で日本の会社を襲ったり、日本の
国旗を燃やしたり、バイオレンスなニュース
なんかもありましたが、私がここで、出会った
中国の高校生たちは、反日感情を持った子
たちではありませんでした。

日本の電化製品はすごく好き、だからソニー
のカメラ を買っただの、日本のゴスロリ
好きだとか、色々でした。

でも一番驚いたのが、1ヶ月一緒に勉強して
きた中国人の子達の最後のスピーチ

「中国人は、うるさい、マナーが出来てない
など悪いイメージが正直あり、今もそういう
イメージを持っている人も多いかもしれない
けど、僕達がそんな中国を変えていく

「僕達の時代で、そんな中国をイメージ
を終わらせる。」
We'll stop having bad image of China
                                       in our generation
.)

これには、韓国人も日本人もサウジアラビア人
も...皆びっくり、そして拍手を送った。

私は、そんな彼らが頼もしいと思った。
彼らは、1ヶ月という短い期間の中で英語だけ
ではなく、いろんなことを学んで帰ったと思う。

そうして、彼らは中国へと帰っていった。

つづく

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シルビー(ホストマザー)は私のことを、「
れまでのホームステイの受け入れをした
中でも、一番理想の生徒だ、いい子に巡
りあった
」っと友達や、クライントに紹介して
いました。(照)

これは、すごく嬉しかったんですが、ちょっと
したシルビーの見当違いから発生しています。
私、ご飯の支度を毎回手伝っていたんです。
理由があって、料理している時以外シルビー
と英語を喋れるチャンスがなく 、それで、
「Can I help something?」っと声をかけ
ていました。

そして、朝食、夕飯の後の後片付けも(主に
皿洗いですが)私がやってました。←これは
ホームステイ費を払っているなら、別に手伝
わなくてもいいんです、含まれていますから

これにも、理由があって。 私はアレを見
てしまったんです。
 
キッチンの流し場は、大抵小さいシンクが
2つ横に連なっています、蛇口は1つですが。

ここの家族は、右側のシンクに洗剤を適量
たらし、お湯をためます。自然と泡立ちます
よね。その中に食べ終わったお皿を入れて、
その中でスポンジ付の棒で洗います。

そして左側のシンクにお湯を洗剤入れずに
ためます。そのキレイな水の中に先ほど洗っ
た、洗剤付きのお皿をジャブン と入れて、
ひと泳ぎさせて乾燥トレイに立てかけて終了

え?よく見ると泡がまだついているのに、
乾燥トレイに入れられている 本当に洗え
ているの?左側のシンクも段々汚れてきて
いるのに水を変えずに全部あそこに通して
終わりなん?

あの食器、次に誰が使うかわからんやん
 ...あのお皿使いたくないな...。これは
私がしっかり洗わんと、ヤバイ!
っという
わけで、食器洗いは私から申し出ましたよ、
自分の安全のために。

掃除、片付けはもともと、得意だし、とにかく
病気になりたくない。 パブロ が最後、
舐めたお皿だって同じレベルで洗われてい
るんだから!

私は、ワンダラーショップ1 dollar shop)
日本で言う100円ショップでゴム手袋を買い
(←私は手がすぐ荒れるので)毎朝、毎晩と
ちゃんと、スポンジを使って洗っていました、
衛生を確保するために

他の家庭では、食洗機を使っているところも
ありますが、ここの家は使っていませんでした。

つづく


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シルビー(ホストマザー)がフランス語の先生
を3時半ぐらいに終えて家に帰ってきて、家で
始めにすることは、部屋にこもってSkype
をすることです。

毎日誰かと話していますが、フランス語なので
よくわかりませんが、毎日違う人と話している
感じがあります。

ある時、シルビーが私の部屋をノックしてきて、
あなたのことを友達に紹介したいから、ちょっ
と来てくれない
?」って言われたことがありまし
た。フランスにいるお友達だということだけ、説
明されましたが、いきなり だったために私も、
Hi, I'm Sylvie's student. Nice to meet you.」
ぐらいしか言えませんでしたけど。

後でもっと詳しく話してくれましたが、シルビー
が紹介してくれた”友達”は実は、クライアント
だったらしいのです。

何の副業かというと、パフォーマーコンサル
タント
業です。私も詳しくはわからないのですが、
パフォーマー(大道芸)などを職業としている方
の、アドバイスや公共機関に出す書類の代行
業など。

フランスは芸術面がすごく盛んで、パフォーマ
ンスで、食べている人がたくさんいるとか、あと
シルビーのクライアントは、オーストラリアにも
います。時差などの関係でいろんな時間に
Skypeをしていますが、顧客とのコミュニケー
ションを取り、収入を得ています。

ノーマン(ホストファザーが働いていないの
で、シルビーが一家の大黒柱。 ノーマン
仕事は一応、植物の世話人?植物のアドバ
イザーなんかもやっていたり、畑もあって、手
入れをしています。

私が、シルビー日本人J さんの事を話したら、
ぜひ、彼女のパフォーマンスを見てみたいし、
会ってみたいから、今度一緒に夕食でも食べま
しょう
」っということになりました。

正直、私も日本人J さんの日本での活動や
劇団、公演の様子など全く知りません。興味が
無いわけではなくて、地元が田舎なので、大き
な映劇ホールなんてものもないし、ミュージカル
なども、福岡や、広島などでやっていて四国に
来ないので、縁がないというか。(笑)

早速、学校で日本人J さんにその事を伝えると、
自分の出演ビデオがあるから、今度一緒に夕
食を食べる時に持っていくよ
」っと快諾してくれ
ました。

つづく

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