朝になって、シルビー(ホストマザー)達は
テレビをつけて、日本の津波のことを知り、
びっくりして私を起こしにきたのでした。

シルビーJapan had earthquake last
              night.
Come down stairs
.」

  (昨日、日本で地震があったみたいよ、
            ちょっと、下に来て)

   私  「Yes. I know.」

下の階に降りて、ニュース をみました。
昨夜と比べてどこのチャンネルも、日本で
起きた津波のニュースで、もちきりでした。

私は、昨日テレビを見ていて、もう既に知っ
ていることや、夜中起きてずっと家族に電話
し続けていたことなどを話しました。

シルビーは「今日はきっと授業にはならない
と思うけど、どうする?家にいる?
」って聞い
てくれたのですが、ここに居ても、パソコンも
無ければ、Calling Cardも使い切ってしまい
まだ学校の方が、日本人生徒もいるし情報も
集めやすい。学校だって連絡のやり取りとか
やってるだろうと思い、学校に行くことにしま
した。

学校につくと、日本人コーディネーターの人が、
大変なことになってるわね、みんな知り合い
の人に連絡したりしていいからね
」っと、学校
の電話から国際電話を掛けれるように配慮し
てくれました。

日本人生徒は、特別に授業を受けなくて
もよくなり、コンピューター室で、メールの
チェックをしたり、日本のニュース映像を
探したり、情報を集めていました。

幸い私の周りには、東北の方面に家族が
いる人はいなく、緊急帰国には、ならなか
ったのですが、それでも友人などがいたり、
しましたので連絡をずっと待ってました。

電話は混線してて繋がりにくいっていうのは
分かりましたが、メールの返事も中々、遅か
ったのを覚えています。


ランチタイムになり、他の生徒が日本人抜き
の授業を終えて、心配してコンピューター室
に集まっている日本人クラスメイト各々に、
声を掛けてくれました。

モハメッドI head bad news of Japan.
      I'm so sorry. Are your family Ok?

(日本のニュース聞いたよ、家族は大丈夫?)
    If you need help, Please tell me.
      (助けが必要なら、言って。)
     Everybody is our family
.」
       (みんな、家族だから。)

  サンヒ 「Your family Okay? 元気出して。」

  キョン I don't know what can I say.
         (なんて言っていいか...。)
   I'm sorry. Did you contact your family
?」
          (家族とは連絡とれたの?)

すごく、ありがたかったです。日本という
どっかの国で起こったことを、自分の国の
ことのように心配してくれる。


1時をまわり、私は学校の電話から実家に
国際電話をかけてみました。受話器の向こ
うから、

 「もしもし?」

 「よかった繋がった。なんでメール
  とかしてくれんのん?津波とか地震
  とかあったんやろ? で、おばちゃん
  達は大丈夫なん
?」

私は、繋がった途端いきなり怒鳴り声で、
名前を名乗るのも忘れて、話を進めてい
ました。

おばさん達は、全員無事で津波の被害を
受けていないみたいでした。母は、繋がり
にく中、電話でみんなの無事を確認したり、
バタバタしていて、私にメールをするのを
忘れていたらしいのです。 

母らしいというか。

その後「今、朝の4時よ ?」って怒られ
ました。

その後のニュースは、今度は私達の住んで
いるバンクーバーアイランドにも津波警報が
出されました。

何センチかの余波みたいなのは来たらしい
ですが。

そして、日本の福島にある原発問題が起き、
世界の原子力発源所を所有している国は、
この問題について、それぞれ原子力発電の
あり方について、議論するようになっていき
ました。

この地震と津波などで亡くなられた多くの皆さん、
ご冥福をお祈り致します


つづく

読者登録してね  ペタしてね

学校で英語を上達させる3ヶ条を教えて
もらいました。

テレビを見ること。
英語の歌を歌うこと。
ホームステイの人とよくしゃべること。
    (は、別に誰でもいいんです。)

日本にいた時、カラオケに行ってよく英語の
曲を歌っていました。 その時は、私のひど
い発音を、ネイティブの発音を知らない友人
たちは、よく褒めてくれました。
がしかし 、ここでは恥ずかしくてとても披露
できません。(恥)
 

なので、私が日頃からこの教えを元に、実践
しているのは、 ぐらいでした。

私の部屋には、以前にも言いましたが小さな
TOSHIBA製の古いテレビ があります。
いつも1時間のドラマをいつも見てから、寝る
んですが、その日は宿題をするのを忘れてい
たため、BGMのようにニュースをかけながら、
やってました。夜の11時ということもあり、
ホストファミリー達は寝てしまっていました。

すると、ニュースからTOKYOと言う言葉が
流れて来たのに、気づきました。

何?と思って顔を上げ、テレビの方を見ると、
橋の上の車が、次々と大きな茶色い勢いの
ある大量の水 に押し流しされている。

一体これは、なんの映像?いつの話?

ニュースでは何度もTOKYOがどうの、こうの。
速すぎて何を言ってるわからない上に、映像
は、さっき見たヤツを何度も繰り返している。
でも、わかったことは、テレビの端にLIVE
出ていたことでした。

チャンネルを変えて、他に違う映像を流して
いるニュース番組をを探しました。

何だろ?東京で何かが起きている

違うチャンネルのニュースを見つけました。
映像が流れるまで待ち、見た映像に映って
いたのは、「気仙沼」と書かれた船が流され
ている所。

東京じゃない、宮城県や

私の母親の実家が、宮城の仙台出身だった
ため、「気仙沼」という地名だけで、どこだか
わかりました。

カナダでは夜の11時...日本は、昼の2時。
すぐさま、Calling Cardを出して、部屋の電話
から、仙台のおばさんたちに電話を掛けました。

何度やっても繋がらない。パニックになってた
からボタンを押し間違えたのかと、落ち着いて
掛けてみるものの、いっこうに繋がらない

しかたなく、母親の会社にかけたのですが、
これも繫がらない。

寝るのも忘れて、夜中ずっと電話をいろんな
ところに掛け続けました。

Calling Cardの残りがなくなりかけたころ、
妹のケータイにやっと、繋がりました。

妹に、どうなってるのか、おばちゃんたちは、
大丈夫なのか
など、聞いたところ、妹にもよく
わからない。電話は繫がりにくくなっていて、
仙台の方は大変な事になってる。四国は別
になんともなく、テレビでは地震と津波のこと
を放送している
っと聞かされました。

初めてそこで、私は地震が起きて、あの映像
は津波によるものだということがようやく、わか
りました。

妹が「おばさん達に電話を掛けて続けてみる。
なにかわかったらメールするから。
」と言って
くれたとこで、Calling Cardが終わって電話は
繋がらなくなってしまいました。

いつの間にか、朝になっているのに気づいた
私は、どうしたらいいのか、ベットに座ったままで
いると誰かが私のドアをノックする音。

ホストマザー達が起きてきました。

つづく

読者登録してねペタしてね

カナダ に来て感心した事は、どこでも
インターネットが使える環境、Wifiが充実
していること。みんながスマートフォンを持
って歩いてる、韓国人でさえも。
カフェ に行くと何人か、パソコンを持っ
てきてチャットや、Skypeをしていたり。

恥ずかしい話、私は実家に一台パソコンが
あるんですが、それを家族皆で共有してます。
ケータイも、スマートフォンではなく、コンパ
クト型のものを使っていました。
↑ブログ”母からの一通のメール”にも書いてい
るように、海外で使えると思っていたら、エリ
ア外と表示され全く、使えませんでした。
なので、目覚まし時計代わりに使ってました。


カナダに着いた時、両親に無事にカナダに着
いたことを知らせたかったのですが、携帯が
使えなかったので、パニクりました。

そこで、ノーマン(ホストファザー)が貸してくれ
たのが、Calling Cardというプリペイドの国際
電話がかけられるカードです。

金額は、$5から、$10、$15と売ってます。
このカードの裏にナンバーが隠れてて、コイン
で擦ると出てきます。その番号を利用して家の
固定電話から料金負担を掛けずに国際電話
が掛けれます。

最初に、Calling Cardのスクラッチナンバー
を押して、次に国番号をに押し、その後に市外
局番ですが、最初の を除いて押します
最後に自分の家の電話番号です。

例えば、
 電話番号が、0111-55-4444 だとします。

   81   0111   55  4444 
   国番号    市外局番     自分の電話番号

となります。

国番号は、インターネットで調べればすぐ、分か
りますが、日本は「81」で、カナダは「1」です。

携帯が使えなかったのは誤算でしたが、そこま
でパソコンやインターネットにどっぷり使った生
活を送っていなかったので、なくても学校
行けばパソコンを使えるので、そこまで不便に
感じませんでした。 それどころか、インター
ネットが使えなかったので、学校の宿題や勉強
に身が入りました。

部屋に小さなTOSHIBA製の古いテレビ
ありましたが、そんなにテレビ漬けになることも
ありませんでした。でも、先生が「なんでもいい
から、テレビは見るようにしなさい
」っと言われ
ていましたので、カナダに来る前にをDVDを借
りて見てた海外ドラマ「ゴーストからのささやき」
「ボーンズ」
を偶然見つけたので、見てました。
カナダでは、1シーズン先を放送していましたが。

頑張って見ていたのですが、英語も難しくリスニ
ングレベルが上がったと感じる前に、あの事件
起こりました。

つづく

ペタしてね  読者登録してね