犬を飼ったことない私にとって、ホームステイ犬パブロは、
ちょっとかわいい。なので時々、パブロと遊んであげてい
ます。彼も、私の靴を咥えて「僕、君の靴を持ってるよ、
追いかけて、取りかえしてごらん
」と言わんばかり、私の
様子を見ながら逃げ回っています。外へ行くには、靴が必要
で、大事なものだから、絶対追いかけてくる
っということを知っ
ています、奴は

おかげで、彼のよだれと歯形が付いて穴が空き、ビクトリアに
きて靴を早速買わなければいけなくなりましたが。

彼を遊ばすと、疲れてイタズラが減り、家は少し静かになりま
す。しかし、同時に私の宿題の時間が減ることにも
なります。

チャイナタウンにある、スターバックスにパソコンを持って
いき、そこで宿題をすることにしました。外にパソコンを持って
行き何かをするのは初めてですが、ここはスターバックスがい
たるところにあり、喫茶店ではないので、一人で時間を過
ごす人が多く、一人で行くことに抵抗はありません。

余談ですが、私の地元にスターバックスはありません。
隣の市まで行かなければ見つけられません。

こちらのスターバックスは、Wifiが当然のようにフリーで設置さ
れてます。スターバックスのサイトから同意サインにチェックを
入れると誰でもインターネットを使えます。便利です。

コーヒーを一杯オーダーして、コンセントが近くにある席を
探し座ろうとすると、私の他にもその席に座ろうとしてする人が...。

   「Do you reserve here?」  (ここの席、取ってますか?)

その人No. I don't .Go ahead.」 (いいや、どうぞ。)

あ、そう。っと思って私はその席に座ると、私の席に向かい合わせ
に座るその人

なぜ、私の前に座る?え?
すると、

その人Where are you come from?」 (どこから来たの?)
 
 私  
I'm from Japan.」(日本から。)

私は条件反射的に答えていました。

その人Why came to Canada?」 (なぜ、カナダに来たの?)
     「What will you do after graduation from school?」
     (学校卒業後、どうするつもりなの?)

などなど。この時の私は、ホームステイファミリー、学校の先生以外
のカナディアンと話すのが初めてで、私の英語がどこまで使えれる
のか、通じるのか知りたい、それだけでした。

あなたの英語分かる、良いよ。」と言われ、聞かれた質問に対して、
バカみたい素直に答えていく私。そして、だんだんと質問は個人
的な質問に。(既に個人的ですが。

「How old are you?」(何歳?)
「Do you have a boyfriend?」(彼氏いるの?)
「Where are you staying? Near here?」
  (どこに住んでんの?近く?)


だだのナンパやんか、コレ。

学校を卒業したら仕事を探して働くつもりであることを、既に伝えて
しまっていたので、彼はなぜか、名刺(business card)を出してき
ました。彼はカーペンターで、家具を専門に修理したり作っている
仕事をしていることや、給料もよく、自分は金持ちの方だとか....。

人のことに全く、興味ない私は、だんだんと疲れてきました。
(自分の英語にだけ、興味がある私。)←自己中(笑)

②へ、つづく


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私のクラスは、私とサウジアラビア人のモハメッド以外、先生も
含めてガラリ と総入れ替えされた感じだったので、3ヶ月
目に入ってるんですが、フレッシュな気持にさせられました。

韓国人スコットは、韓国人ウーリーの席の隣にいつも
座って、小学生並みのちょっかいをかけ、ウーリーはそれに
つきあってやってる感じ。まるで、姉のようと弟みたいでした。

ウーリーは、背が小さく華奢で、茶髪が肩まである24歳の
女の子。しっかりしていて、いつも、スコットの面倒を見てい
ました。彼女は、親友のスーヤンと言う他のクラスの子と
一緒に1年間休学をして、カナダに来ていました。

エミリー(先生)の授業が進む中で、私とサウジアラビア人の
モハメッドは、よく質問をします。まあ、私と彼は最初から同じ
クラスメイトで、入った時期も一緒、おまけに午後のクラス、
Writing クラスも同じ、いわゆる同期です。新しく入ってきた
彼らより、この学校には十分に慣れています。

そんな私達が、率先してどんどん手を上げ質問をすることに
よって、クラスに安心感、「質問すること」は別に恥ずかしいこと
ではないという印象も与えていたみたいでした。
(↑これは後から、エミリーから教えてもらいましたが。)

私達のクラスは徐々に、和気あいあいとした良いクラスになって
いきました。

その日は、私はわからないことがあり、質問したり、例を挙げて、
他に使えることが出来るか、熱心に聞いていたら、エミリーが、

エミリー You are on fire today! Very good.」
      (今日はとっても、冴えてる!素晴らしい!!)

on fire は比喩で調子がいい、冴えているという意味があります。、

スコット
 「Oh. On fire! firing!!」


アイツ、意味わかってんのかな?”火事”じゃないんだけどな。

それから、皆も質問したり発言したり、私達のクラスは、たとえ文法
や表現方法を多少間違っていても、しゃべることを恐れずに積極的
に意見を言うようになりました。これは、すごく大切なことです。

そして、スコットはよく喋るモハメッドに興味を持ち絡んでくるよう
になりました。

この時、私はスコットを「うるさい奴だな」としか思っていなかったの
ですが、彼にとっては、このクラスでストレスなく伸び伸びと学んで
いたらしく、満足していみたいでしたが、私は全然知りませんでした。


つづく

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新しい先生、エミリーに続き新しい生徒も加わりました。

韓国人ブライアンはレベルのクラスを希望してテストと受けて
移動していきました。

代わりに、新たな韓国人スコットウーリーです。
あと、日本人Aさんとサウジアラビア人のイプラハム
一気に、すごく賑やかになりました。

【日本人】 Aさん
【韓国人】 スコットウーリー
【サウジー】 モハメッドイプラハム

以前いたサウジーの人達は、別の学校に移ったり、バケーションを
とったりしていったので、モハメッド以外はみんな、新人。


自己紹介から入り、きれいにお国が2人ずつ分かれていることもあり、
それぞれの国の初対面の時の挨拶の方法 を紹介していく
ペアワークに入っていきました。

日本式 は、軽くお辞儀をして「はじめまして。」と言い、場合によっては
握手。(私とAさん実演)

サウジー式 は、右手で握手をして「サッサラーム、アラクム」と言う。
モハメッドイプラハム実演)

そして、韓国式 はと言うと....スコットが、

スコット
Hey~!」


と言いながらウーリーの手を取り、握手をしたかと思いきや、その手を
引っ張り、今度はハグ

ふーん、日本式と韓国式って全然、挨拶の仕方が違うのね~!!

そして、エミリーカナダ式とハグは一緒だ!」なんて言っていると、

私の側からは、こちらからは、どこに居るのかが見えないウーリーが、
体のでかいスコットにハグをされたまま、

ウーリーAh~No!It's not like this. Same as Japan's.
       (あ~こんなのじゃない、日本のと同じ。)


コラ~
ウーリーが言わなかったらそのまま信じたよ、韓国式の挨拶を。


彼、スコットは背の高い24歳の韓国人。2年の兵役制度も終えて
いるせいなのか()体格はいい。←ちょっと体がゴツイ。

だから、ウーリーとのロールプレイグで、ハグをかまされてたのを
見て、正直、怖いって思った。

彼は、力のコントロールを知らないのかよく、私に限らずハグしてくる。
(ぶつかってくる)

すごく痛いし、暴力なのではないのかって時々思う。

かわいそうな、ウーリー.....。


つづく


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