おはようございます。
高崎市 お花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
『光の春』
太陽の光が少しずつ強くなって 風はまだまだ冷たいけれど
景色が明るく感じられるようすを表すことば
まさしく今の時期の言葉ですね。
そんな今月 お花を飾るなら、
ヒヤシンスがおすすめ♪
球根から水耕栽培として楽しんでいらっしゃるかたも
いるかしら・・・
育てる楽しみもありますよね。
野菜と同じで花も通年流通している品種はとても多くあります。
バラやカーネーションは一年中ありますよね。
でも、春の花は比較的春だけ出荷されているものが多いのが特徴
中でもヒヤシンスは一足はやく飾って長～く飾れます。
切り花のヒヤシンスは アレンジよりも花瓶にそのまま挿して飾るのが
飾りやすい方法。
茎が水分が多くてとても太めなので、フローラルフォームには挿しずらい
ことと茎が痛みやすいからです。
ひと昔まえよりも色の種類も増えてきてますよ。
写真は チャイナピンクとブルーのヒヤシンスです。
この２色で飾るのも可愛いです♪
日本よりとても寒いロシアにも 「２月は光の春である」という言葉が
あるそうです。
寒い時期、暖かな春を心待ちにする気持ちはお国を問わずなの
でしょうね。
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今日も素敵な一日でありますように♪
