こんにちは。
高崎市 お花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
ようやく金曜日のお昼休みです。
今週のお仕事もあと少し、頑張りましょう!
めずらしくお昼休みにブログの投稿をしています。
少しずつ不定期であげています 『おうちで学ぶアレンジのコツ』
ですが、 これから夏にかけて気温もどんどん上昇傾向。
お花のためには気温は低い方が やはり長持ちするので
せっかくアレンジした花が長持ちしなくなってきたな~と感じ始める時期
ではないでしょうか?
ぜひ 取り入れて頂きたいのが
お花の水揚げの方法。
お花屋さんでは 市場から入ってきた花を必ず水揚げしてあります。
ですが、お買い求めになった花たちをもう一度、アレンジや花瓶に挿す前に
水揚げしてあげてください。
水揚げの方法は
①水切り たっぷりの水の中で 茎を斜めにカットしてそのまま深めの水につけておきます。
②茎の先端を焼く 茎を斜めにカットした後 コンロなどの火で黒くなるまでしっかりと焼きます。
そしてその後深めの水につけます。
③湯揚げ いちど沸騰させたお湯に10秒から30秒くらい カットした茎をつけます。
そのあと冷たい深めの水につけます。
そのほかにも数種方法がありますが、取り入れやすいのはこの3つの方法。
花を長持ちさせるには お水の吸い上げを良くしてあげることが一番です。
私はよく③の湯揚げをします。
手間ですが このひと手間でお花をぐっと長持ちさせることができますよ。
よかったら参考にしてみてください。
次回は湯揚げの際のポイントをお伝えしたいとおもってます♪
今日も素敵な一日でありますように♪