秋の花のアレンジメント のひとつをご紹介します
ジニア（百日草）よりさらに 長く 千日、も咲くと言われている「千日咲（千日紅）
実際のところ
畑では7月−11月くらいでしょうか
私の中では 秋のお花 晩秋はドライフラワー になって 信州あたりのカフェで売られているイメージです
ヒユ科のお花の千日紅、ヒユ科の「ケイトウ（セロシア）」もやはり 秋のお花なので ケイトウと一緒にアレンジは 相性が良いんですよね〜
（体験レッスンから）
ピンクと白の千日紅が 小花として つなぎ役になってくれていますね
コスモスみたいな 素朴なお花とも相性が良い千日紅
優しいアレンジメントに仕上げるもよし
それから もうひとつ
意外ですが 千日も咲く（実際は1000日じゃないけど） その スタミナを表現するなら
スタミナがありそうな キングプロテア と エバーグリーン（常緑樹）と一緒も なかなか 好評でした
千日紅の種の起源は 南アメリカ！ 強そうでしょう？？
センニチコウ（千日紅）
学名 Gomphrena globosa
ゴンフレナ（Gomphrena）とも。
ヒユ科
原産地
熱帯アメリカ
開花期 7月～10月 夏から秋まで長く咲き続けます（園芸品種として 商業施設などの装飾にも欠かせないので 見る機会も多いと思います）
切り花としては 空気があまりジメジメしていない時期の方が カラッと ぱちっと 使いやすいイメージかな
9月のレッスンでは 千日紅を小花として お楽しみいただこうと思います
〜〜〜〜
さて？ 台風の進路がわかりません、
と 気象予報士が言うほどの ジグザク＆ノロノロ台風
しばらくの間は 日々 最新の情報をチェックしつつ フレキシブルに かつ 的確に 対応ができると良いのですが。。
皆さん どうぞご安全に！！
10−12月のレッスン日程は この週末に いつものLINEから ご案内します
9月のレッスン（関内）
１３日（金）、14日（土）15日（日）
詳細 後日お知らせします
＊コスモスや りんどう・ススキなどを使った「アレンジメント」の予定ですが お花の出荷状況が通常になって市場への流通の様子を見てから お知らせします
＊秋色紫陽花のリース（写真上）をお作りになりたい方向けの
花材販売や ワークショップ的なものを検討します
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＜その他 お知らせ＞
この気候に影響を受け 生産量も流通量もかなり減っていますので 日付の決まっている お祝い事や 法事向けなどは お早めにご相談ください
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