”書くこと”がわくわくする | 韓国に移住したナースの話

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2022年は

韓国語に触れることの多い1年でした。

 

 

特に韓国語の本に触れることが多く、

필사(書写/書き取り)にも取り組んだのですが…

振り返る時間が必要な私にとっては

非常に効果的なツールであることに気づけました。

 

方法は自分の好きな本を読んで、

気に入る文章を書きとり、

その内容に対しての自分の考えをまとめるだけ。

 

 

そして、本を読み終わったら、

要約し

考えたことやアイディアなどを整理しておきます。

 

 

いわゆる読書ノートのような感じでしょうか。

 

 

書き取りを始めると

心が楽になり

複雑な頭の中がきれいになるのを感じました。

 

日本語で取り組んでないですが、

多分日本語ではできないと思います。

 

 

なぜなら、

韓国語で書くと

 

・画数が少ない

・表現の学習ができる

・ハングルがかわいい(個人的な意見)

・日本語だと長い文章になるけれど、韓国語だと一つの単語で済むことがある

 

つまり、書く文章が日本語よりも短いからです。

そして、何よりも韓国語の本を読むのが楽しいです!

 

 

忙しかったり、

体が疲れていたりして

子どもと寝落ちし、

書くことができない日が続くと

気持ちがすっきりできなくて、

普段よりもイライラしがちでした…。

(疲れてるんだし無理だと開き直る日もあります。)

 

 

 

一日10分でも”書く時間”を作ると、

脳みそがすっきりする感じです。

 

特に私は大量の情報を得ると

考えばかりになってしまいがちなので、

アウトプットが必要な人。

 

書くことはアウトプットにもなるので、

インプットアウトプットのバランスが保てます。

 

ちなみに

書写、書き取りは

書くことが好きな人、

読書を楽しみたい人、

達成感を得たい人、

自分を知りたい人、

考えすぎて複雑な人におすすめです。

 

 

2022年は韓国在住7年目にも突入して、

本当にいろんなことを経験した年でした。

 

あと2日間しかないけれど、

2022年の得たことを

ブログに残しておきます。