理由は、学校にたくさん外人のママがいて、言葉が通じない人もいるから。
もし、日本語習いたいけど、気軽に習う場所がないからと諦めていたら…
言葉が通じないからと日本人との交流を諦めてしまっていたら…
せっかく日本に住んでいるのに、色んな情報も聞けず、孤立しているかもしれない…
そんな人の手助けになれないかなと日本語ボランティアに興味が湧き、受講してみた。
受講した感想は…
これは思っている以上に深刻かも
親の都合で日本にやってきた子供は言葉がわからないまま授業を受けていたり、ビザの関係で、職種が制限されたり…と日本で暮らしている外人さんたちは苦労が多そう
最終日には実際に日本語を教えているところを見学できた。
「あいうえお」から習っている人からまあまあ言葉が通じる人までいた。
ほとんどがマンツーマンだけど、ボランティアの数が足りなく、上級者には数人でやっていた。
さらに興味が湧き、先週の月曜日に紹介された1つのボランティア団体に電話して見学したいと伝えた。
やりとりが、全て向こうの人は「はい」しか言わない
最初から最後まで「はい」だけ。
第一印象、悪くて、行くのをためらったほど
でも、行くといった手前、ドタキャンするのも…と行ってみた。
やっぱり対応はさっぱりしていて、実際に教えているところに混じって見学させてもらえたけど、その代表の人が私には合わない感じだったので、そこに入るのは辞めてしまった
でも、外人さんが、頑張って日本語を学ぼうとしているのを見て、助けになりたいとは強く感じた。
人見知りな私はコミュニケーションが取れるのかも心配。
そして、どうやって近所の外人さんたちに教えたい事をアピールすればいいのやら…
行き詰まりそうです