現在、母は要介護5です。


グループホームに入所した時は、要介護3。


その後、要介護1になりました。

詳しくはこちら→☆☆☆


すぐにおむつが必要な状態になったので、

区分変更手続きで、要介護2に。


その次は、要介護3に。


そして、昨年秋には、要介護5になりました。


介護なしでは生活できない状態です。


ある市町村の要介護5とは....

  • 身だしなみや居室の掃除などの身の回りの世話がほとんどできない。
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作がほとんどできない。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作が自分ひとりではできない。
  • 排泄がほとんどできない。
  • 多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
  • と説明がありました。


    母の状態からどういうことかと言いますと....

    ・お着替えができません。

    ・顔を洗う、歯磨きもできません。

    ・立ち上がる、歩行も一人ではできません。

    ・トイレも介助が必要です。(現在は2人の介助が必要です)

    ・会話が成り立たないことがほとんどです。

    ・お風呂も機械式で入浴。(バスタブに介助があっても入ることができないので機械式)


    先日、要介護5の奥様を在宅で介護をされているという番組を観ました。

    すごいことだと思います。


    昨年の秋に母の姉妹たちに来てもらって

    私の家に母を連れてきましたが、

    トイレも叔母と私の二人でも大変でした。

    パーキンソン病の影響で、、

    身体がまっすぐになっているので、

    トイレに座らせることがすごく難しいです。

    たった数日でも肉体的、精神的にかなり疲れました。


    母自身も暗くなってくると不安で、

    グループホームに帰りたい様子でした。

    グループホームに帰った時の母のすごく安心した顔を見て、

    母の家はここなんだ!と感じました。



    認知症の早期発見、早期治療に繋がりますように!


    今日もお読みくださいましてありがとうございます。

    愛と感謝をこめて

    Maria