アメリカには園芸療法を学びに行ったわけじゃなくて

 

1回目の結婚(ポシャりましたが)

いわゆる駐在妻としてたまたまアメリカへ

 

英語を習ってたカレッジで園芸療法のクラスを知り

 

勉強してみましたウインク

 

 

 

クラスは40人近く集まりひと月に1回のクラス

 

合間に、インターンシップ、

カレッジで必要なクラス(植物学とか造園とかの)受けて単位を取る。

 

1年後、園芸療法のクラスを修了したのは

わたし含め3人だけでした

 

ポーン

 

 

継続すること、修了することってむずかしいですよね。

 

ポーン

 

 

 

園芸療法のインターンシップは

老人ホームなどに自分で園芸療法させてくださいと言いに行って

無償でやる、っていう

 

体当たり的なインターンシップ

ニコ

 

英語の下手なアジア人が来て園芸療法とかって言ってるよ

よくわからないけどレクリエーションになるなら良いよ

やってみて

ニコ

 

って受けてくださる施設が多かった

 

今はそうはいかないかもしれない。

 

 

 

最初は施設の皆さんも

 

あんた、誰?

 

って感じの対応でしたが

慣れてくるとみなさん好意的で

 

 

嫌な思いしたこともあった、と思うけど

 

忘れちゃった。

 

楽しいことのが先走りがち。

 

 

 

下の画像はそんなインターンシップの施設のうちの一つ。

 

後ろで踊ってる婆ちゃんがいますねー

 

陽気だね

 

 

 

いろんな施設がありました

 

認知症の方がおられる施設では

 

ちょ、ちょっと待って

それ英語なのかな

何言ってるか全然わかんないなー

 

ってことも多かったですが

 

わたしはツボだったので

話し込んじゃって時間超過ってこともありました。

 

だいたい切り花持って行くと

 

わーお!

あんた、それきれいじゃなーい

ちょうだいよ(ダメ

 

って感じで

めっちゃ

うぇるかむされるので

 

花っていいですよねドキドキ

 

季節の草花、良いツールです

 

HP「園芸療法 みどりのおもちゃ箱」