ドラゴンヘッドとドラゴンテイル考察します。
よく言われているのは
ヘッドは課題でテイルは慣れてるけど飽きてるところ・・・でしたっけ？あとテイルが前世で散々やっていて、ヘッドは今世でやること。とか。
私はテイルに関しては、うんざりするときもあるけど、飽きなくて面白いところってのを採用しています。
さて。
いつものやり方で考察します。
Ｄｒａｇｏｎ ｈｅａｄ
Ｄｒａｇｏｎ ｔａｉｌ
Ｄｒａｇｏｎは４ １８ １ ７ １４で合計５９
headは８ ５ １ ４で合計１８
taliは２０ １ ９ １２で合計４２
ドラゴンで５９は牡牛２９度 ふたりの靴職人
ヘッドは牡羊18度 空のハンモックからの合計７７で双子17度 知力の頭に溶けていった健康の頭→タロットで１４ 節制→５ 法王
テイルは牡牛12度ウインドーショッピングをする人々からの合計１０１で蟹11度しかめつらしたピエロ。→タロットで２ 女教皇。
見ただけでおもしろいなーと感じるサビアン。
ドラゴンだけでふたりの靴職人。
選別の時というテーマがありますが、
ドラゴンは通称ノードと言われ、
サウスノードとノースノードとあって、
サウスノードをテイル。ノースノードをヘッドっていいますね。
（ちなみにヘッドの節制って１４で、１４の位置のアルファベットはＮで北です。ノースです。方位磁針が示す方向ですね）
２つに選別されます。
この靴職人のシンボルは、
修理方法を模索しています。
新しい靴を１から作るか、
修繕して馴染む靴にするか。
うむ。まさしくヘッドとテイルですなぁ。
テイルが履き慣れた靴を修繕するなら、
新しい靴を作るのがヘッドですかね。。。
で。
ヘッドは牡羊１８度 空のハンモックからの双子17度 知力の頭に溶けていった健康の頭。
頭に溶けていった頭と・・・頭が２つ出てきますね。。。ヘッドだけに。
よくドラゴンヘッドは口があるため、飽くなき探究心でしたけ？食っても食っても食い足りないところがあるとか、インド占星術とかではいわれていますね。
反対のテイルは尻尾だから解脱してるとかなんとか。
テイルの方は牡牛12度ウインドーショッピングする人々からのしかめつらしたピエロですが。
ウインドーショッピングする人々だけきいてると、なんだか楽しそうじゃないですか？
自分のつきたいポジションを狙って算段をたてるサビアンですが・・・
牡牛12度って前にバーテックス（Vt)考察で出てきましたね＾＾
主役ポジションがまわってきますよ。
大事なのは選択すること。これ！って決める。
そしてしかめつらしたピエロは、わりと孤独っぽいキャラ。
自分だけのセンスを持とうと努力するとある。
ここで元素を出します。
ヘッドは７７ということで元素７７のイリジウム。
テイルは１０１ということで元素１１のナトリウム。
イリジウムって虹の女神のイーリスから名前がついたようです。
点火プラグ
写真はWikipediaより。
にも使われ、
七色に変化する特徴があるみたい。
結婚指輪にもイリジウム合金が使われる。
結婚指輪って「契約」の象徴だと思うのですが・・・
虹といえば天と地をつなぐ約束の印。
「神聖な性質を伴う契約、不死の約束」とルディアのキーノートにあったそうです（獅子26度の虹）
永遠という言葉が似合う元素です。
点火プラグというのがとても気になって・・・
点火プラグってエンジンを安定して稼働させるのに必要な部品らしいです。
適切なタイミングで着火させる。
点火プラグの画像をみると、
プラグがあって、反対側に着火するところがあるのです。
ぱっとみて、ヘッドとテイルみたいなイメージです。
着火してるのはプラグ側ではなく、頭の方。ねじの方。
頭のねじともいいますね。。。（ゆるいとか飛んでるとかはずれるとかいろいろありますが・・・）
いろいろ定期点検が必要のようですよ。点火プラグ。
耐久性には優れているようですけどね。
契約というキーワードがあるように、
天と地の契約の印だと思うのです、ヘッド。
七色に変化するっていう特徴も面白い。
単色ではなく色鮮やかということですね。
いろんな可能性がある。
かわって、テイルの方。
主役ポジションがまわってくるんですよ。。。
でもしかめつらしてるピエロなわけです。
茶化してるシンボルですが・・・やっぱりちょっとつらい部分はあるかな？と思うテイル。
個人の体感ですが、ピエロみたいに笑いにもっていきたい、水星ドラゴンテイルの私です。
ナトリウムが元素ですが・・・ナトリウムって食塩とかです。
いまでは生活に欠かせないのに、実は危険な元素。
そういえば乾燥剤としてミイラ作りに必須らしい。
ミイラ作り。。。乾燥。。。
ミイラって永久死体。
なんだかさっきのヘッドが虹の女神だっただけに、ミイラかーといった感じ。
爆発しやすいとあったけど、乾燥するとたたでさえ発火しやすい環境ではありそうだよね＾＾；
ほら、食品に入ってる乾燥剤って水に濡れると発火するっていうもんね。(ナトリウムは自然発火するようだけど）
ナトリウムが溶ける温度っていうのが約98度。
なんかね、空のハンモックって18度ビギンタイルの考察で出てきたけど、
あのときって99度の位置で未来の姿が見えるって書いた。
空のハンモックが出てきたのは今回ではヘッドの方。
未来を感じられる方のヘッドに、未来の姿が見えるというキーワードが繋がる。
ナトリウムがテイル・・・テイルが９８度で９８度の服を着てパレードをするウサギたちに溶けた・・・ヘッドの知力の頭に溶けた・・・ヘッドに溶けた・・・(ヘッドのイリジウムの漢字は「銥」）服を着た・・・（あとで元素の話書きます）
ナトリウムがね、
やわらかい金属で軽いから、水に浮かぶ。
水面に浮かんだまま炎を出しながら燃えるってあったんだけど・・・
燃えると水素が飛ぶんだって。びゅーんと。
ナトリウムってトンネルとかのナトリウムランプ。
イメージで、ノード軸をトンネルと見立てて、
明るく照らしながらトンネルを通って、ヘッドで着火(トンネルを抜ける）するのが浮かんだ。
点火プラグがそういうしくみだったよね。
だからさ、テイルで燃えてると・・・
それがノードのトンネルを渡って、ヘッドで着火するってこと。
ナトリウムは自然発火しやすいということで、
わりとすぐ熱くなる。
でも乾きやすい。ミイラになりやすい。
ナトリウムの保存方法としては
油に漬けていくといいんだって。
油に漬けておくってね＾＾；
車のシステムわかんないけど・・・
点火プラグの画像見てると、油でぎとぎとな感じする。
調べてみたら、
テイル側(プラグ側）にオイルがつくならわかるけど、テイル側のプラグからの油が原因で、点火プラグねじ(ヘッド側）の方が油でぎとぎとになるのは(多分）関係ないらしい。
だからね、
油で漬けておくのは悪いことじゃなくて、
点火プラグの故障の原因でもなくって、
むしろ、
テイル側の熱が伝わって、
ヘッドに向かって着火するって解釈が妥当かなと。
つまりトンネルを抜けるのがヘッド。頭。
ヘッドのサビアンが知力の頭に溶けていった健康の頭。
健康の頭ってあるように、健康なんだよ＾＾
溶けていくようにみえるのは、その油ぎとぎとな感じね＾＾；
何かが溶けてるのかな？
油が漏れてるのかな？とか考えたけど、
テイル側の油じゃない。
故障じゃない。だって健康だから。
でも、なんとなく油がぎとぎとなのは、
熱中して、テイル同様たくさん燃料を燃やしたからじゃないのかな？
前にね、
松村先生が言ってたかな？
椅子取りゲームがあって、テイルは席に簡単に座れるけど、座っちゃいけないとか言ってた気がするけど、
そんなことはまったくなく、
むしろ主役を取りにいけって思う。
誰も理解してもらえなくてもがんばると独自のセンスができあがる。
そこを一生懸命やってたら、
いつのまにかヘッドに繋がってた！！てところだと思う。
テイル側に油を注いでね＾＾いつのまにかヘッドもぎっとぎと(笑）
ヘッド側がんばろうがんばろうじゃなく、
テイル側好きでやってたらヘッドに行くんだよっと。
ヘッドは虹の女神がついてるから、
いろんなことができそうだけど、
イリジウムのＩｒって９と１８(隠者と月。隠者はランプもってるし、月は光だ）
９と１８ってやっぱりビギンタイル18度考察で出てきた話が浮かぶ。
そして足して２７はアルファベットは２６までだけど、２７の位置に「＆」がある。
アンド
なんだ。ヘッドはアンド。
サビアンで言うと、
牡羊２７度想像の中で復活された、失われた機会。
見方を変えることがテーマ。
いろいろ失敗もあるけど、それが成功体験なのだ。
そういえばイリジウムって漢字で銥
ナトリウムは鈉
字から見ても、テイルの方は「内」(トンネルの中の道を照らす光）
ヘッドの方が「衣」だから、鎧みたいなみたいな感じかな？着てるもの。
テイルに衣をつけるとヘッドになるってこと。
エビフライのエビはテイルってことね。エビフライになるとヘッドになる。
乾燥しないように油につけておくって
エビを油の中にドボンして、揚げてたってことなんだ。。。で、出来上がってくると上がってくるよね。。。エビフライだけに飛ぶ。フライだ。
適切な温度で出来上がってくるとフライするのがヘッド。
そんな考察をしてみました＾＾
やっぱ席には座れないかな？あはは。
内だから。（衣着てないし！）
はだか芸とかもあるけどね。
北を目指せ。衣をつけろ！
でも大事な入り口はあるよ。テイル。