タイ最大の花市場 パーククローンへ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf

 

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日本にいる時から行きたいと思っていた

タイ最大の花市場パーククローン。

チャオプラヤー川沿いにあります。



自宅からだと電車と船を乗り継いで

丁度一時間くらいかな。

気軽には行けないけど、

花の種類は豊富で値段も安いし、

輸入の花を扱う店もあるので、

量を買いたい時や珍しい花を探したい時は、

時間と交通費をかけても行きたい花市場です。



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BTSサパーンタクシン駅の2番出口を

出て階段を下りてすぐの船着場から、

オレンジ色の旗を立てている船に乗ります。

値段は14バーツ(45円くらい)。

10分ほどでパーククローンタラートの

船着場に到着します。

船着場に直結している

ヨートピマーン・リバーウォークは、

2014年にオープンしたショッピングモール。

レストランやカフェもあるので、

歩き疲れた後にお茶したり、

お手洗いを使いたい時に便利です。



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ローカル度は100パーセント。

何度か行きましたが、一度も日本人に会った

ことがありません。



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ブラブラ見て周るお勧めコースは、

ヨートピマーン・リバーウォークを出て、

そのまま正面の建物に入ってしまう

タラート(市場)散策。



建物入ってすぐは野菜ゾーンですが、

野菜ゾーンを突き抜けると花ゾーンがあり、

主にポンマーライ(タイの花輪)に使われる

花が量り売りで大量に売られています。



そして更に花ゾーンを抜けて出口を出ると、

チャクラペット通りに出ます。

この通り沿いにも花や資材が売られていますが、

通りを渡った向こう側には、

切り花を扱う店が並びます。



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特にエアコンが効いている花屋さんは、

輸入花を扱っているお店が多く、

この日は久しぶりに、チューリップや

ヒヤシンスを見ることが出来ました。



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こちらに来て学んだのは、

欲しいものはお店の人に、実物か画像を

見せて出してもらうのが一番早くて

効率がいいということ。

(タイらしいけど)お店の中が

整理されていないことも多いので、

自分で探すよりも店に入ったらまず

あるかどうか聞くのが早いです。



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たくさん歩いた後はスタバで一息♡