来タイ中の両親に改めて感謝  | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

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元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf




3週間ほど前から両親が我が家に遊びに来ています。

子どもたちのお世話や遊び相手、子守に家事の

手伝いをしてくれて私は大助かり。

久しぶりに心と時間にゆとりをもって過ごせています。




何より助かるのは夕方の忙しい時間帯。

ふたごが学校から帰宅した後は、いつも座っている暇もなく、

子どもたちをシャワーに入れ、夕食の支度をしながら

宿題を見て1歳児の相手もする。

それが時には授乳だったり、寝かしつけの日もあるので、

時間に追われる夕方はいつもエネルギーを使い

ゆとりが全くないです。




そんな時間帯に両親がいてくれるので

本当にありがたい。座って宿題を見てあげられるし、

子どもたちの話もゆっくり聞けています。




が、そんなある日の夕方。

お姉ちゃんとぶつかった息子が、

勢いよく角に頭をぶつけてだらだら流血。

急いで父と病院に連れていきました。

診察の結果、おでこを2針縫うことに。




父はその場にいなかった私に代わって

医師に英語で状況を説明し、

縫っている最中は痛くて大泣きしている息子に

ずっと声をかけ励まし続け、

終わったら息子に「強かったね」と

たくさん褒めてやっていました。




いやぁー、本当にありがたかったです。

どちらかというと、いつも天然な感じの父が

こんなに頼りになるとは。




そして母は7人分の家事をほぼ引き受けてくれ、

食事の支度から洗い物、洗濯、買い物、

必要な時は子どもたちを

次の行動に移るよう促してくれます。




私が言ってもなかなか動かないけど、

おばあちゃんに言われるとすっと動くふたご(笑)

無駄な時間が減り一日がスムーズにまわるのです。




そんな快適な日々もあと残り1週間足らず。

両親が日本に帰る日が近づいてきました。

遠慮なく頼って甘えられる人がいるって本当に幸せなこと。

最後の週末は感謝の気持ちを込めて

二人にはゆっくりしてもらいたいなと思います。

って出来るかなぁ



eda