フラワー純 ~日々の生活をお花で彩り~ -18ページ目

フラワー純 ~日々の生活をお花で彩り~

銀座でお花のある生活を提案する生け花教室を開いています。日本の伝統である生け花だけでなく、フラワーアレンジメントなど、お花と楽しむことをお伝えしています。

 SAKさん、OKUさんの連作

  かご、古木を利用して、秋の里山の風景を再現しました。

 野バラの実のダイナミックな動きに自然の力強さが伝わりますね!

  ケイトウなどが加わり、華やかな秋の訪れを感じさせてくれています。

 枝ぶりの自然体の動きに、出かけた先で採取した”どんぐり”も参加しました。

 KATさん

  今年は、天候不順のため庭のアジサイが例年より少なく、また、色もあまり良くなかったとの事でしたが、愛情込めて育てたお花を最大限に生かした今年の作品です。

  赤、白のシクラメンで囲ったクリスマス置物(点滅ライト付き)ですっかりクリスマス気分!!

 風船唐綿の動きがより一層、楽しさを表現できていて、楽しそうですね!

 

 SHINさん

  紫色に染色された珍しい”三ツ又”を大胆に使用し、渋くなりがちのところに華やかなオンシジュームを加え、足元のGのアンスリュームも控えめに入れ、作者の気持ちが何気なく伝わってきます。

 KOさん

  透明なガラス皿に円筒のグラス器を立て、円筒の中にデンファレを入れ、アスパラの優しいGに包まれた、心が癒される作品です。

 

【花材】

 ・野バラの実 ・シンフォリカルポス ・ゼダムグリーン 

 ・アワダチ草 ・菊

     「秋の訪れをテーマに挑戦しました」

SAKさん

  高さのあるカゴの器に適した、床面を利用した作品構成。

  野バラの実ならではの美しい下垂の枝ぶりを利用し、テーマにぴったりです。

 枝の大きさに対しての花材の入れ方シンフォリカルポスが、のびやかで美しい曲線で素敵です。

KATさん

  重量感のある器に古木を置き、野バラの実の曲線からの脇枝が左右に飛び交う姿が、とてもバランスが良いですね!

 秋のテーマ、ぴったりです。

SHINさん

  古木の美しい姿も作品構成の大きなポイントになります。

 存在感を強調する時は、見せるところにも気を使うと作品の良さも倍増します。

 ダイナミックな野バラの実も大き目の古木を使用すると、とても大作に仕上がりますね!

 足元のシンフォリカルポスも渋くなりがちな作品に明るさを添えてくれています。

OKさん

  魚釣り用ビクを使って、野バラの実をほぼ全長で使用し、ゆったりとした花材の挿し方で、まさに日本の”いけばな”が仕上がりましたね!

 里山の風景を思い出させる様な作品です。

 次回は、

 ・11月 4日(水) 作品展 生け込み

 ・12月16日(水) クリスマス花

 ・12月28日(月) お正月花

  です。

 

【花材】

 ・紅アオイ ・サンデルシー ・パンプキン

 下葉のない花材のみで、足元を見せるテーマに挑戦しました。

SHINさん

  花材の直線を素直にとらえて、すっきりと縦に一直線!

 サンデルシーの花の表情が、作品を柔らかな仕上がりにさせてくれています。

OOKUさん

  紅アオイ2本を一本のように立て花の後の実の表情が「ツンツン」と可愛らしいですね!

 左右の株分けからパンプキンの枝の存在感が、とても美しいですね!

SAKさん

  サンデルシーの花の戯れが、何とも可愛らしいので他の花材は、やや控えめにして、特に強さを感じる紅アオイは、

 あえて足元に挿し、器を同化させてみたら益々、作品の花の表情に視線が行きますね!

KATさん

  同花材同志の交差。

  サンデルシーの交差。 少し腰高に長短で交差は、とても美しいですね!

  紅アオイの交差は、少し曲線を作り、柔らな印象を与えてくれますね!

  アクセントのパンプキンの1本で作品の構成に力強さも感じさせてくれています。

 

 次回は、

  ・10月21日(水) です。