こんにちは
当ブログにお立ち寄りくださいまして ありがとうございます
Akikoです
初めてお立ち寄り下さった方へ
良いお天気ですね
私は暑い日の外出時
ペパーミントの精油をごく少量、耳の後ろと首の後ろ(うなじの部分)に付けて外に出ます。
ハーブの香りと清涼感で、しばらくの間、気持ち良く過ごせます
ここのところ、集中して作業をすることが続きました
パソコンの画面に向かっていると、だんだんと姿勢が悪くなり、気づくと呼吸も浅くなっています
『呼吸』は、メンタルトレーニングや健康作りにおける内臓の器官への影響など、様々な分野で重要視されています。
順天堂大学医学部の小林弘幸先生は
著書「ゆっくり動く」と人生が変わる PHP出版
の中で、深い呼吸をするために『ゆっくり動く』ことを推奨されています。
小林先生によると
『呼吸をこうしなくてはいけない…』と
意識した瞬間に、それ自体がストレスとなって
かえって自律神経のバランスが崩れてしまうことが多いそうです。
そこで、呼吸そのものを意識するのではなく
とくに呼吸を意識しなくても、いつの間にか呼吸がゆっくり深くなっている方法が
『ゆっくり動く』ことだそうです。
私が小林先生の本を手にしたのは
前職の医療職に就いていた時でした
次から次へと迫ってくる業務の中で、どうにか良いコンディションを保って仕事が出来る方法はないだろうか。と思っていた時に手にした本でした
早速、実践したものの
『ゆっくり動く』ことは、私には難しく
せめてカルテの文字をゆっくりと…などと思っていたのですが、最初の一日できたかどうかで…。
あとはすぐに、走り書きに戻りました(^_^;)
唯一、実践できたのが
『ゆっくり話す』ことです
これは職業柄、前から「ゆっくり大きく、聞きとりやすい声で話す」ことを心掛けていたので実践しやすかったのだと思います
本を読んでから忙しい時ほど『ゆっくり話す』ことを意識的におこなうようにしました
結果、ゆっくり話すことによって
まず自分が落ち着くことができることに気づきました
自分が落ち着くことができれば
自然の心の余裕が生まれます
私の場合は、心に生まれた余裕は
少しだけでしたがそれでも、『ゆっくり話す』ことを意識することによって、忙しい時をかなり乗りきれたと感じます
ゆっくり話すことで得られるメリットは
・ポイントを簡潔に述べられるようになり、自分の言いたいことが相手にきちんと伝わるようになる
・余計なこと言わなくなり、無用な失言をしなくなる
・感情的にならず、冷静な話し合いができるようになる
・エレガントな印象を相手に与えられる
(モテる男、魔性の女に早口の人はいない そうです笑。 なるほど…)
『ゆっくり話す』ことで
ほんの少し、余裕が生まれます
心の余裕は 自分にも人にも優しい時間になります
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flowering ∞ では
精油の力とともに
身体も心もふわっとゆるむようアプローチしていきます
毎日の中に『楽しいこと』『好きなこと』が
どんどん増えていきますように・・
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