こんにちは

当ブログにお立ち寄りくださいまして ありがとうございますAkikoです

・初めてお立ち寄り下さった方へ


暑いですねニコニコ
梅雨時は体調を整えにくい時期でもあります汗

急激な温度変化に身体が対応できなくなると、自律神経の乱れが起こってきます。


本日は『レインドロップと自律神経』についてお伝えします

〈はじめに〉

自律神経とは 
呼吸、胃腸や心臓、膀胱など
内臓器官のすべての働きをコントロールしている神経です。

自律神経には
交感神経と副交感神経があります。

◆交感神経 (アクセルの役割)
⇒ これが高まると
血管が収縮心拍数・血圧ともに上昇
・身体は緊張・興奮モード

◆副交感神経 (ブレーキの役割)
⇒ これが高まると
血管が拡張心拍数・血圧ともに下降
・身体はリラックスモード


◆自律神経が乱れた状態とは
『 交感神経 優位 ・副交感神経 低下 』
ひらめき電球交感神経の働きが強く副交感神経の働きが弱い

この状態が続くと…
 (血管が収縮し→→ 血液循環が滞る →→ 
→→ 身体のすみずみまで血液がいきわたりにくい →→
→→ 筋肉や脳への血流が届きにくくなる)

身体疲れやすくなる
決断力や判断力が鈍くなる

自律神経が乱れると、身体だけでなく思考にも影響が出やすくなります。


◆精油と自律神経の関係

自律神経は
脳の中の視床下部と呼ばれる場所で管理されています。

視床下部は (先日、お話しした)
大脳辺縁系と連絡しているため、精油の香り影響を受けやすいと考えられています。

精油に含まれる香りは 嗅覚を通じて
視床下部に働きかけ
自律神経のバランスを調整します。

『精油』⇒ 香り ⇒ 鼻腔 →→ 大脳 →→
⇒ 大脳辺縁系 ⇒ 視床下部 →→
→ → 視床下部の管理下にある ⇒ 自律神経へ


◆レインドロップの自律神経への働きかけ 

レインドロップで用いる精油の中にも
自律神経を整える作用を持つ精油があります。

■バジル
緊張しやすくストレスを感じやすい人に。
自律神経を調整する作用があり
精神的に疲れきった状態から開放する。

■サイプレス
副交感神経の働きを高め、血液循環を促す。
身体のすみずみまで血液が巡り、やがて気力が向上してくる。

■マジョラム
副交感神経の働きを優位にして、自律神経のバランスを調整する作用がある。
呼吸、消化、食欲の不調など様々な分野の状態緩和に適する。


芽レインドロップでは
自律神経という側面からも
心身を整えていきます

この時期、なんとなく だるいなー ほろり
そんな症状のある方は
ぜひ、サロンまでお越しください。

心を込めて施術いたします(^^)


予約状況
7月5日(水)  10時~ ◯ ・ 14時半~ ◯
7月6日(木)  10時~ ◯ ・ 14時半~ ◯
7月7日(金)  10時~      ・ 14時半~ ◯
7月8日(土)  10時~      ・ 14時半~ 

ブーケ2flowering ∞ では
精油の力とともに
身体も心もふわっとゆるむようアプローチしていきます
毎日の中に『好きなこと』『楽しいこと』が
どんどん増えていきますように・・

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