夏の温泉旅行☆川の博物館

2日目。

朝からピーカン

妹と甥っ子と朝風呂へ入るべく6時に起床。

そのまま大浴場へ。

前日とは違って、妹と思い思いにお湯に浸かって気持ち良かった～

山の上にあるホテルでしたので、大浴場からの眺めもとても良かったです。

ホント写真ないのが悔やまれる

お風呂から上がったら、甥っ子が一人で黄昏てコーヒー牛乳飲んでました

その後は、皆で朝ごはんへ。

朝ごはんは、昨日お夕食を食べた処とは違う朝ごはん会場でした。

全員一緒のテーブルに座れなくて二手に分かれた為

私が母のお世話をして、写真ゼロ

朝ごはんは和洋中あるバイキングでしたよ。

朝食会場、雰囲気こんな感じです。

カレーもあったので、朝カレーいただきました。

朝カレー大好き

唯一、デザート2回目分のみ、写真撮ってました。

1回目はフルーツいただいた記憶です。

左下がこのホテルオリジナルなお饅頭で、美味しくて買って帰りましたよ。

チェックアウトして、ちょっとだけ観光に向かいます。

この日も良いお天気で暑くなりそうな気配。

ええ、実際酷暑な日でした。

川の博物館へ。

埼玉県立川の博物館（かわはく）

こういう場所って、甥っ子がいなかったら一生訪れる事なかったと思うので

貴重な体験。

中学生以下と、介護認定を受けてる人は入場料無料でした。

公共の施設って、知らない事が多いけど、もっと利用した方がいいですね

私が利用してるのって図書館位？しかもたまにですし。。。

税金も払ってる事ですし、もっとこれからは利用しましょっと

館内施設も川の歴史だったり

動物の色々が展示されていました。

甥っ子はこういうのが大好きで喜んでた。

男の子って好きですよね～💩。

真面目な話、様々な動物のはく製とその糞が展示されているのは、とても興味深かったです。

かなりバリアフリーなので、車椅子の母との移動もそんなに苦ではなかったかも。

父は博物館とか美術館はあまり興味がないので

一人でずっと休憩。

母と私が館内を鑑賞している間、

妹と甥っ子は併設のウォーターアスレチック施設（屋外）で遊んで来たりと

それぞれが楽しめる時間が持てて、この施設は良い選択でした。

そんなに混んでなかったのも。

施設内のシンボルな大水車。

日本一の大きさだそうです。

この水の音にとても癒されました

こちらは、コンニャクのアラコ挽きに使用されていたという水車。

荒川の支流である日野沢川から水を引いて上掛けで水車を回していたそうです。

館内で昔の人が担いでいたという桶を持つのに挑戦するも

全然持ち上がらない甥っ子。

私もトライしてみたけど、ビクともしませんでした。

館内で上映もあったり、川を利用した昔の暮らしの模型があったりと

大人な私でも十分楽しめました。大人の社会科見学でしたね。

お昼ご飯は施設内にあるレストハウスでいただいて

食べ終わったら、のんびり帰路へ。

帰りはちょっと渋滞してて、甥っ子、両親ともにな中

運転の妹に悪いので、寝ないように必死で目を開けてましたよ 笑

無事に実家について脱力。

疲れた～の一言につきた旅行でしたが、

終わって今振り返れば良い思い出になりました。

もう一回行きたいかと聞かれたら即答は出来ないけど

今年の夏の記憶に残る時間でした。