努力は本当にむくわれるのか?
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シニアおばちゃんは人から
「努力家ですね!」「いつも頑張ってますね!」
とかよく言われるのじゃよ。
その度にもの凄い違和感を感じるのじゃ。
だって1ミリだって努力してるつもりがないから🙄
どちらかと言うと、「努力家」というより、
ただの「凝り性」
しなきゃいけない事をほったらかして、
興味ある事を納得いくまでやっているので、楽しくてしょうがないのじゃ。
「努力」っていうと何か、やりたくない事を目標に向かって苦しみながらやるみたいなイメージがある。
なのでむしろ、「いつも、やりたい放題ですんまへん」とヘコヘコしそうなくらいじゃ😅
結論から言うと、シニアおばちゃんには「努力」が全く向いてない、ていうか努力し始めたら「終了」が近いか、坂道転がり落ちる合図くらいに向いてない😂
何か興味を持つと間髪入れず、方法を検索したり、材料を調達したり、そして飽きるまで没頭する😱
その時いちばん大事にしている事は、「楽しいかどうか」
「楽しい」うちは、人から見てどんなに単調な作業や、苦しそうにみえる事も、何時間でも続けられるし、それなりの成果もでるのじゃ。
でも段々と「面倒だ」「やりたくないけど、やらなきゃ」みたいな感情が出てくると
そっから先は「努力」の登場!
そうなると根がダラけ人間のシニアおばちゃんが、いくら時間をかけて頑張っても、まず成果は出ない。良くて現状維持。
なので今では、飽きたら他の楽しいこと始めることにしているのじゃよ😅
もちろん若いうちは、色んな経験をすることも大事じゃろうから、「努力」がムダとは限らないけどね。「努力してもかなわない」という経験も為になる。
還暦過ぎて、思うことは
人には向き不向きがあるから、超苦手なことを「努力」で克服するのって、コスパが悪い気がする笑
給食が完食できず、いつも昼休み中一人で食べさせられたり、
飛べるまで何度も跳び箱をやらされていたシニアおばちゃんは思うのじゃ。
今は跳び箱跳べんでも、布にビーズは縫いつけられるぞ😄
人それぞれ、得意分野を活かせる世の中になれば良いなと。
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