こんにちは。渡邉利咲です。
先日から時間を見つけては1つの映画を数日かけて観ました。
ハングル文字を作った世宗王の映画だったのですが、そのなかで世宗王に対して王妃が話しかけるシーンで、
サンスクリット語で「薪」と「心配」は同じ文字で、薪は亡くなった者を燃やし、心配は生きている者を燃やす、だから両方とも同じ言葉なのです。
という風に話していました。
そういえば、日本語でも好きな人を思い煩い心を苦しめることを「心を焦がす」「身を焼く」と言いますね。
不安や焦りを感じることを「焦燥感」、思い悩みいら立つことを「焦心」と言い、どちらも激しい感情になります。
激しい感情のときには心も体も揺さぶられるので、真実とは異なる見方をすることも多くなります。
これは心配や怒りも、恋も同じことだと思います。
「あばたもえくぼ」と言いますものね^^
好きな人ができたら心も体も浮ついて、すべてが輝いて見えるのは恋の楽しいところだと思うので、良いのかなと思いますが・・・。
怒りも、心配も、恋も、若いうちに「焦がす」という経験をすることで、そこを乗り越えてものごとを達観してみられるようになるかと思います。
過去から気づきを得て、バランスの良い見方でみていくことによって、乗り越えていくことができるようにも思います。
頭で考えても心がついていかないという場合は、一度ヒーリングなどをされてみても良いかもしれないですね^^
このような場合にはフラワーエッセンス又はカーシステムがおススメです。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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