こんにちは。渡邉利咲です。
冬至の植物たちの写真を撮ってきました。
多くの人は美しく咲く花に惹かれるかと思いますが、私は枯れたものも美しいと感じます。
人も植物も全盛期のときには人の注目も集めますし、多くの人が集まってきます。
でも、枯れると誰もが通り過ぎていくように思います。
衰退があるから繁栄があるし、その逆もある。
この陰と陽、衰退と繁栄、闇と光などをみるのが面白いのです。
カシワデアジサイ
コデマリ
多分、エキナセア?!
ハニーサックル
冬至は夜が最も長い日とされていて、この日を境にどんどん日照時間が長くなっていきます。
一度、深い暗闇に入ってから光の方向へといくような、そんな感じかもしれないですね
人生もそのような感じでアップダウンがあるように思います。
一見、辛かったり苦しいと思ったことでも、後になって振り返ると、辛いことがきっかけで、たくさんの気づきや変容が起こったことはあると思います。
何が良いか悪いかなんて、人間の狭い視野ではわからないものだなぁなんて感じます^^
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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