こんにちは。渡邉利咲です。
子供の頃、私は人と違う考え方をしていると感じていました。
「人に期待することは
感情や思考で相手をコントロールすることになるので、
期待をしてはいけないと思う。」
そう考えていたのは小学生の頃。
当時はそのような考え方をする人は
受け入れられていませんでした。
親などから「冷たい人だ」と言われ
「なぜ人に期待してはいけないと言うの?」
と淡々と説明されたことを覚えています。
「期待」という言葉を使ったのが
誤解のもとだったのかもしれませんが、
言葉というのは難しいもので
子供の頃に感じていたものを拙い言葉で説明するのも難しく
「じゃあ、いいや」と思って黙っていました。
でも今は思考や感情でのコントロールについて
スピリチュアルでは触れられています。
人や状況に対して
感情や思考でコントロールすることは
パワーゲームと同じことだと考えています。
その感情が激しいほどに
周りの人のオーラも傷つけてしまう。
そのようにして傷ついたオーラを
子供の頃から
たくさん、たくさん見てきました。
それって相手をナイフで刺すことと同じなんですね。
でも、相手を慈しみ、愛する人々の
美しい輝きもみることが多く、
とても大変な体験を乗り越えて
それを自分自身の糧として生きている人々の
美しさは年齢を問わずハッとさせられました。
その人を見るだけではなく
写真や絵画、文章などからも感じられること。
そのようなとき、
ハートが開き、心が温かくなっていきました。
人は様々なもので
愛を伝えることができると知りましたし、
そのような人々が社会のあらゆる層や
グループに属していると思いました。
料理を作ったり、
文章を書いたり、
ラジオなどで音声を誰かに届けたり
ピアノを弾いたり
そのときに「愛を伝えるぞ」と思わずに
何かを伝えようと思わず、
頭のなかを静かにして、ハートのなかに居続けて
ただ伝えることに徹すると
その表現はコントロールのエネルギーを持たないので
必要なタイミングで相手が受け取ることができる
と感じております。
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