こんにちは。渡邉利咲です。
何かにチャレンジするとき、
恐れや不安は幻のように思います。
いままでの慣れ親しんだことから抜け出て
未知の世界に足を踏み入れるとき、
思考は危険だと誤作動を起こして
慣れ親しんだ生活を続けるように
不安を抱かせるように思います。
そのとき、浮かんできた思考を
広げるのではなく、
できる限り思考をストップさせることで、
恐れはスーッと消え去っていきます。
不安には高次と低次のものがありますが、
高次の不安には、通常の不安の感情はなく、
「不安になる理由がわからない」という感じ。
ハイヤーセルフやガイドがストップをかけているときに
あらわれる感情なので、
私は、高次の不安があるときには
物事を進めたくても
一旦、身を引いて様子を見るようにしています。
ハイヤーセルフやガイドたちからのお知らせは
多くの場合、「理由がわからない」ということも
多いように思います。
例えば、友人にご飯に誘われて
行くことへの不安がよぎったとします。
「行きたいけれど、断る理由はないけれど、
断らないといけない。」
と思って断った時、
そのすぐ後に、緊急の仕事が入ったりします。
「不安」と表現しましたが、
不安は、「何かが違う」という感覚や
「ずれている」という感覚です。
低次の不安は、慣れ親しんだことを存続させるためにありますが、
高次の不安は、自分の道を歩むナビの役割があるように
思います。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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