長女のレポート「うつ病への理解と考え」 | みっぽのパン教室

みっぽのパン教室

はじめまして。
40代の主婦です。
パン作りが大好きです♪

2015年うつ病になりました。
体調が良くなってから、パン作りをはじめました。

パンを作りながら、人に少しでもあたたかい時間を
過ごしてほしいと思い、パン教室を開いています。
宜しくお願います

こんばんはメロンパン飛び出すハート


「はじめまして」は、こちらから🌱


私の体験記を読んでくださり、ありがとうございました。


たくさんの方に支えられて、そして、パン作りと出会いました。

お世話になった方々に、手作りパンを贈り、せめてもの、お礼を言っています。父、母、叔母、姉、義母、旦那のおじさん。今は亡くなったけれど、助けてくださった、命の恩人の、旦那のおばさんは、私の作ったロールパンをとても美味しいと言ってくれました。

友達、子ども達、旦那さん。

そして、手作りパンで、ソフトボールを頑張ってるこれからの子ども達に、差し入れしています。

作る事。それが、私の得意な事で、それしかできないからです。

皆さんにパン作りで喜んでいただけるのが生き甲斐です。

そして、これから、パン教室の先生として、皆さんの笑顔を増やしていきたいです。


何より、一番そばで支えてくれた旦那さんに、感謝したいです。

相当な喧嘩を沢山しました。2人で地獄を見ました。

辛い思いや、不安な思いをたくさんさせました。

何度も何度も話し合いました。

子どもだけは、何とか育てよう。

この思いは一緒でした。

どんなに落ち込んでても、先の見えないトンネルでも、どんな状態でも、見離さず、側にいてくれました。

そんな旦那さんには、一生、美味しいご飯を作ってあげたいです🥹

最近は私が元気になったので、冷たくて対応しちゃう時もたくさんあるけど(笑)

今日も、美味しくご飯を食べてくれたので、それだけで幸せいっぱいです🥰



さて、前々から、言っていた、長女が高3年生の時に書いた、学校で発表した、レポートを載せます。長女には、SNSに載せる事は承諾済みです。

表やグラフなどもあったのですが、省略しました。



長文なので、見れたら見てください。



      うつ病への理解と考え 


<探求目的>  

 近年、ストレスや肉体的疲労などから精神疾患を発症する若者が増えてきた。そ れが原因で社会復帰できない人や、自殺してしまう人も少なくない。 このような人を減らし、早く病気が治るためには周りの人たちの理解、寄り添い 方が重要だと考える。


 <探求で取り扱う問題>

  うつ病は見た目に現れない病気の為、人々からの理解が乏しい。そのため、うつ 病患者に対して心無いコメントをする人も多い。なぜこんなにもうつ病への理 解がないのか?どうすればうつ病の辛さをみんなに共有できるのか?を明らか にすることである。


 <うつ病とは> 

 うつ病とは、日常生活に強い影響が出るほどの気分の落ち込みが続いたり、何事 にも意欲や喜びを持ったりすることができなくなる病気のことである。日本人 の発症率は100人中3~7人とされていて、誰にでも起こり得る病気だといえる。


<母への取材> 

 2015年~現在 闘病生活をしている。

 〇うつ病に関しての質問の返答まとめ 

・うつ病に関してどう思うか →楽しいや美味しい、嬉しいなどの感情がすべて奪われていく残酷で怖い病気。 自分のせいで周りも暗い気持ちになってしまってつらい。しかし、薬などで治る 手段があるので希望は持つことができた。

 ・うつ病への周りの反応はどうだったか →心が弱い、甘えているだけ,人にかまってほしいだけ、子供みたいなど心無い ことを言われることもあった。しかし、それ以上に心配して話を聞いてくれる人 や受け入れてくれる人がいて助かった。 

・うつ病になったとき大事なことは何か →正しい診断と自分に合う医者を探すことが一番大事。うつ病はデータに出ない 病気なので患者を騙してお金を取る医者やサイトもある。病院を見極めること が大切。また、周りの環境も大事。自分だけで解決しようとしてひきこもると自 殺したくなる。話を聞いてもらい、理解してくれる人が身近にいることが心の支 えになる。 

・うつ病でつらかったことは何か →眠れなかったことや食べれなかったこと。食べれなくて痩せたと言われるのが つらかった。周りの人が一緒に悲しむのもつらかった。

 ・うつ病になって学んだことは何か →強い人や実力がある人がすべてだと思っていたけれど、社会的に弱い人の方が 身を削って助けてくれたり強い心を持っていたりすると知ることができた。 弱い人を尊敬するようになった。 


〇母を見てきた感想 

病気が発症したくらいの時期は、とても暗い表情をしていていつも寝込んでい た。自分を責めてひたすら謝って泣いていた。当時は自分が小さかったので子供 を心配させないようにと無理して笑っている印象だった。よく人の家にあがっ て話を聞いてもらっていた。ごめんが口癖だった。頭を抱えて泣いていた。薬を ぶちまけていたり、包丁を見つめていたり死にたいと簡単に言っていた。少し治 ってくると、体調がいい時と悪い時の差がすごく明確になったと感じた。前まで は楽しく話していたのに、急に体調が悪くなることが多くあった。父や祖母がす ごく支えていたことを覚えている。現在はかなり治ってきて見た目ではうつ病 だとわからないまで回復した。薬の量や通院数が減ってきていたり、元気な姿を 見ているととても嬉しい。病気が発症してから 9 年だが、まだ薬を飲んで通院 しているのでうつ病はとてもつらい病気なのだと改めて感じる。


 <まとめ> 

 うつ病は世の中の人への理解がまだまだ乏しく、当事者にしかわからないこと がたくさんあるのだと思った。うつ病は誰にでもなり得る病気であり、周りの理 解がとても重要である。だからこそ早い段階からうつ病を理解することによっ て、正しい情報を正確に入手することができる。うつ病は一人では治る病気でな く、周りの人のサポートがなければ自殺に追い込まれる怖い病気である。そのた め多くの人の理解と支えがうつ病患者の早期回復を可能にする。うつ病は治る 病気であり、多くの人がなる病気である。だからこそ母のような当事者の声を聴 くことは今後病気になる人への希望と言えるだろう。



長女のレポート、だいぶ省略しましたが、以上です。


ご覧いただき、ありがとうございました😊

皆さまが、穏やかに過ごせますように🍀


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