あんバターロールパン ソフトボールの姉妹対決 連れて行ってくれた | みっぽのパン教室

みっぽのパン教室

はじめまして。
40代の主婦です。
パン作りが大好きです♪

2015年うつ病になりました。
体調が良くなってから、パン作りをはじめました。

パンを作りながら、人に少しでもあたたかい時間を
過ごしてほしいと思い、パン教室を開いています。
宜しくお願います

先日、高一の双子姉のソフトボールの先輩13名に、「あんバターロールパン」を作って差し入れしました🎶


70個ほど作りました


甘いパンを食べて、少しでも疲れが癒やされたらなぁー


強豪校なので、毎日休みなく練習

一人一人、何かを思いながらグランドへ緊張感と共に向かう

でも、ちゃんと心を休めて褒めてあげてほしい


追い込みすぎず

背負いすぎず

自分らしく


昨年の夏、当時高校3年の長女(キャプテンをつとめてました)の学校と当時1年双子姉の学校が決勝で闘いました




長女の打席、双子姉(次女)はポジション、セカンドでした



双子姉(次女)は、長女に憧れて、長女越す選手になるのが目標です



接戦でしたが、長女の学校が優勝


               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


私は、うつ病で苦しみの中にいた頃、娘たちが高校に入り、ご飯を買って食べれる様になったら、自死しようと決めていました


それまでは、この生き地獄を、目の前の一日の事だけをやり過ごして日にちが経つのだけを耐えてまっていました


それなのに、想像もしなかった、すごいところまでの光景を娘達が見せてくれました


いや、精神疾患で苦しむ人が、声なき声の中でも、「この様な苦しみを他の人にはさせたくない」という、純粋で強い、一人一人の気持ちが私を救ってくれたから。それは、間違いないこと。


だから、娘たちはグランドに立てている。


私は、そんな気持ちに、尊敬と感謝をしています。



当たり前じゃない

恵まれています

何で私が。そんな気持ちもあります。

長女が優勝しても、双子姉が準優勝しても、私は喜べなかった

帰りの車で何で、と、泣いてしまった


その頃、結婚もしてない、子どもも居ない、統合失調症の姉が閉鎖病棟に居ました


でも、その頃、副作用でボーッとしていた姉は私の娘たちを気にかけて、面会に行くと活躍を聞いていました


姉に寄り添おうと必死で何が起こっても楽しめない私を見て、辛いはずの母も、「ぴのこが笑ってないとお母さん辛いよ」と言ってくれました


それから、まず、私が幸せになろうと、笑って強くなろうと思いました


一昨日から、全国私学大会の、双子姉の学校の応援に、きています


なんと、くじ運で、また、長女の学校(卒業していますが)と、双子姉の学校が明日闘うかもしれません


今度はどちらが勝つのか、楽しみです😊



おまけ。SnowManで、この曲が1番好きかも🥰