幸福と繋がるフラワー心理セラピー
スイートピーの利山知美です。


花タスキとは

生駒市のRUN伴ゴールイベントからスタート
生駒市役所連携事業~ 
共生  エコ  認知症予防


認知症になっても安心して暮らせる地域を目指す「共生」の意義や目的を理解した人々に
花を生けていただきます。


花タスキは、生けた人が
翌月に生けるメンバーを紹介していくという
地域社会を数珠つなぎにして
認知症の共生の輪を広げていく活動です。


また、生駒市の花生駒市の伝統工芸品である茶筌の再利用のお品に生けておりますので「エコ」活動になります。


茶筌の小さなスペースに集中して花を生ける作業は脳を活性化させるので
「認知症予防」にも役立ちます。


使用した茶筌は翌年のRUN伴ゴールイベントでオブジェとして飾ります。
毎年毎年、茶筌の数が増えオブジェが大きくなっていくことは共生の輪が広がった証です!


認知症に関わりのない方も
この一風変わった茶筌の花に目を留め
認知症になっても安心して暮らせる街づくりの大切さを感じていただくことを目指します。




今年は桜が美しい長弓寺でも開催する予定でした。
お花見に来られた方に
認知症の共生にご賛同頂き花を生けて頂くというイベントでした。


ところが、このコロナ禍では不可能てす。
そこで、紫陽花寺としても有名なお寺の景色の画像と共に動画配信することとなりました。


コロナバージョン
花タスキ開催
紫陽花寺の長弓寺から発信!!

配信内容
◎紫陽花とお寺のライトアップの画像
◎介護者へのエール・介護者からの声・人々の共生への想い等のコメントの用紙の展示
◎小紫市長とご住職や生駒市介護者(家族)の会会長のお言葉を賜った動画

これらを一つに纏めた動画を配信します。


意義目的
◎美しい紫陽花とライトアップの景色が外出ももままならない 介護者やコロナで疲れた人々の心を癒す
◎介護者の声が社会に配信されることで、認知症に関わりのない人にも関心と理解が得られる 
◎生駒市長やご住職、市民からのエールに介護者が励まされる


告知もなく人の収集はせず、参加型の花の装飾はありません!
ひっそりとお寺を茶筌の菊で彩ります。
紫陽花が満開の頃、運が良ければ、花の装飾とライトアップの実物をご覧頂けるかもしれません。ウインク


少しでも多くの方に動画を観て頂き
共生と癒しが広がることを願います。おねがいキラキラ

 
これまでの花タスキについてのブログをご覧下さいませ。↓


 



お問い合わせはスイートピーの利山知美まで。


ホームページはこちらから↓



お知らせ~✨

花タスキ 共生・認知症予防・エコ活動
 RUN伴ご支援生駒市役所連携事業
茶筌の数が増えた分だけ、認知症について理解が広がった証を花で見ることができます!


コミュニケーション心理士の資格
フラワー心理セラピストの資格をご希望の方は
ハートステップカレッジまで
詳細はこちらから。↓


いけばな療法にご興味がおありの方は
フラワーサイコロジー協会まで


花と心理学の活動↓↓↓
是非、ご覧下さいませ。


~プロフィール~
🌹フラワー心理セラピスト
🌱コミュニケーション心理士
🍁いけばな療法士
🌸内閣府認定 色彩コーディネーター
🍀認知症・色彩ケアスタッフ
🌻色彩心理カラー&アートセラピスト
🌺フラワーカラーアドバイザー
🌿池坊華道家
🍁アンガーマネジメントキッズインストラクター

🌼読んでいただきまして、ありがとうございました。