幸福と繋がるフラワーセラピー
スイートピーの利山知美です。
国際中医薬膳管理士中島光枝さんの
薬膳ランチセミナーに参加しました。
行動的に動き出す春を前に、今は栄養を蓄えて腎にいいものを食べる時期。
まずは黒豆と棗のお茶
1年で1番寒い2月の薬膳は冷え性がテーマ。冷えといっても4種類あるのですね。
寒さからくる冷え
ピリッと辛いもので体を温める
改善食材:生姜、ネギ、胡椒、唐辛子、ニラ、海老、マグロ、等
血の滞りからくる冷え
香りの立つもので血の巡りを良くして温める
改善食材:柚子、セロリ、玉葱、ニラ、山査子、黒豆、鮭、等
血が足りないことからくる冷え
血を補い、栄養が凝縮した形のものをとる
改善食材:黒豆、黒ゴマ、枝豆、松の実、肉、レバー、海老、等
陽気がたりない冷え
体を冷す、温める、どちらでもない食材をバランスよくとる
食材:小麦、海老、鯛、ブロッコリー、うなぎ、さざえ、等
全体的には黒い色のものが腎に良いということで黒豆、黒ゴマ、黒木耳、黒砂糖、黒米がお勧めでした。
その花材を使ってできたお料理がこちら。
メニュー
・黒酢八宝飯・手羽先と黒豆煮込み
・五色甘酢漬け
・水菜と金柑のサラダ
・当帰と生姜の海老団子スーブ
これだけの具材を一度に食べられることが嬉しいです。
そして、どれも簡単に取り入れられるレシビ付で二度美味しいところが素晴らしいです。
私は特にこのご飯が気に入りました!
干し椎茸や干し貝柱に干し海老と干した物が入っているので栄養が何倍にも増えて、旨味がしっかりつまっています。
蓮の実や甘栗、棗にもち米も入っていて
これだけでおかずとご飯を食べたよう。
とてもお腹がいっぱいになりました。
珍しい蓮の実の炊き込みご飯を作るチャレンジしてみます!
〆は栗と餡の白玉団子のデザートです。
お腹がいっぱいなのにデザートもペロリでした。お団子に栗で更に満腹になりました。
季節に合わせて体を労り、心身を改善していく食事を意識したいと思います。
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