昨日、情報誌を予定分配布したから
とりあえず帰ろうと
ポテポテて自転車と歩いていると
大工さん?のお家の入り口におじいちゃんが立っていて
私を見た後に後を振りむいた
ああ、車が出て来るんだな
と、思ったから立ち止まって車が出て来るのを待っていると
灯油の配達を終えたガソリンスタンドの車が出てきた
車が行ってしまってもその場を動かないおじいちゃん
私が前を通り過ぎようとしたら、話しかけてきた
「どこまで行くんだい?」
家に帰ります。
「家はどこだい」
家まで距離としてはそんなにないので
簡単にここを行って、ここを曲がってと話したけど
おじいちゃんはわからないようなので
配布に使っている地図を出して説明した
隣の地区で配布をしているから
地図に家が載っている
おじいちゃんは、
あ〜、ここかい、と言いながら
周りの家とかを見て
◯◯工業のとこかい、◯◯の家の新宅かい
と、わかったようだった
ここは昔店でねぇ、俺の母親が出たとこだ
とか、地図を見ながら話してくれた
話してくれるのは良いのだが
私は帰りたい(´;ω;`)
地図だしたのは間違いだったか
そのうち、おじいちゃんが言った
コーヒーでも飲んでいくかい?
ありがとうございます。娘が帰って来るので帰ります
そうかい、気をつけてな
あ、明日来る予定ですが、今お渡ししちゃいますね
と、情報誌を渡すと
あんたが配ってるのかね。読むのがはりあいなんだよ
と、ニコニコと受け取ってくれた
そう言っていただけると、配りがいがあります(⌒▽⌒)
引き止めて悪かったね。気をつけて帰るんだよ、と言うおじいちゃんに
失礼しますと、頭を下げて別れた
おじいちゃんと話していたのは10分くらいかな
長い時間じゃないけど
急いでいる時には10分はでかい
急いで帰ってバダバタしていたら
娘が帰って来た
昼の支度できてないがな
(((o(*゚▽゚*)o)))
慌ててレトルトハンバーグを温めて
目玉焼き焼いて
ご飯装って
皿にフリルレタス敷いて
ハンバーグ、目玉焼きのっけて
はい、終わり〜
ちかれた・・・