こんにちは

湖月瞳です

 

先日、観光地にもなっている

ある山に登りまして

登ったといっても

ロープウェイを使いましたので、歩いて20分くらいで頂上に着きます。

 

晴天で、本当に気持ちのいい登山でした。

 

ロープウェイに乗る際に乗車券の

往復券を買ったんですね

それを

お尻のポケットに入れまして

楽しんでいたんです

目一杯楽しんで

帰りのロープウェイに乗ろうとしたところ

・・・・

乗車券が無いあせる

 

いくらポケットを探しても

カバンの中も探しても

 

無いあせる

 

その後に飛行機に乗る予定で

時間にも余裕がなかったので

焦っていまして

 

「ポケットに入れていた乗車券を失くしちゃったので、買いに行ってきます」と

切符を切る従業員の方に話したんです。

すると

 

「お客さん まだ 早いよ。もう少し探してよ」

 

 

えぇぇ

そうなんだけど

無いんです

ゴソゴソ・・・あせる

(探す)

 

 

この時

私の後ろにも

カバンの中の乗車券を探してる人がいたのです

 

あ。。。どこにも無い。。

湖月「買います」

 

従業員「安くないんだからさ。もう少し探して」

 

 

ポケトットなんかに

入れてしまったから・・・・

反省しながら探していたんです

はぁぁ・・どこにも無い・・驚き

 

湖月「やっぱり無いわ」

従業員「もっと探して」

 

驚き・・・

 

私の後ろにいた方が

乗車券を見つけて

ロープウェイに乗り込んだ後

 

従業員の方が(通りな)の仕草で通してくださったんです

従業員「後ろにいた人が、年パス持っていたから言えなかったんだ」

 

そういう優しさかぁぁ

 

年パスの方がいる前で、私を通せば、その方が気を悪くしたかもしれません。

 

本来は、紛失した私が切符代を払わないといけないのでしょうけれど

「安くないんだよ」とその場にいた客の気持ちになってくれていたのですね。

 

 

これがもし機械やAIだったら、

こんなやりとりも生まれなかったと思うのです。


人の温かさを感じた出来事でした


 

私たちは色んな形を変えて愛を学んでいます。

感謝です。

 

スピリチュアルカウンセリングをしています天使

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